キング・オブ・スイマーと呼ばれる個人メドレー。
見事に萩野が金メダルを獲得しました。カリシュが銀メダル、瀬戸が銅メダル。この3人がずぬけたレース展開でした。日本人が2人表彰台に登るというのは、凄いことですね。
カリシュが段々追い上げてきて、瀬戸をかわし、萩野に迫った時はハラハラしましたが、見事に逃げ切りました。
マイケル・フェルプス、ライアン・ロクテとアメリカ勢が圧倒していたこの種目。今回、全米選手権では、ロクテが万全ではなく、出場権を逃したと聞きました。それくらい過酷なレースで、ふたりもメダルを取るとは。60年ぶりのW表彰台、メルボルン大会以来だそうです。
おめでとう
↧
男子400m個人メドレー
↧