これがファイナルCMなのかどうかわからないのですが……。ドロンのダーバンCM集という方が正しそうですね。
動画、ちょっと長いです。しかし、ため息が出るほど素敵です。白いタキシード。白いマフラー。こういう格好が似合うのは、ドロンだけかも。
ダーバンのCM、こんなにあったんですね。この時代のCMを、ドロンは席巻していたのでしょうか。
ナレーターは城達也ですね。グレゴリー・ペックの声を担当している大好きな声優さん。『ジェットストリーム』の人ですね。
アラン・ドロンCM ダーバンファイナル
11月25、26日がお誕生日のスターたち
25日は、
ジェフリー・ハンターの89回目のお誕生日です
その透き通るような青い瞳が心に残ります。母が大好きな俳優さんで、小さい頃から名前を聞かされてきました。『捜索者』『バッファロー大隊』など、ジョン・フォード映画でも活躍。『キング・オブ・キングス』もありました。『史上最大の作戦』では、終わり近くにあんなことに…。『宇宙大作戦』では、エンタープライズの前艦長クリストファー・パイクを演じました。42歳で早逝しました。
リカルド・モンタルバンの95回目のお誕生日です

『スター・トレック』シリーズのカーン。このドラマの最大の地球の悪役ですね。映画でも『スター・トレック カーンの逆襲』に登場しました。その昔は、エスター・ウィリアムズと水中レビューで泳いでいました。
ギャスパール・ウリエルの31回目のお誕生日です

フランスのイケメン俳優。『ハンニバル・ライジング』や『ロング・エンゲージメント』など。
もうひとつのサン・ローランを演じています。
クリスティーナ・アップルゲイトの44回目のお誕生日です

ダグレイ・スコットの50回目のお誕生日です

『エニグマ』の暗号解読員だったかな。
ビリー・バークの49回目のお誕生日です

イケメンです。『24』第2シーズンのキムが住み込みで働く家の主人。『トワイライトシリーズ』のベラの父親です。娘にキリキリ舞いさせられて大変でしたね。
ジル・フリントの38回目のお誕生日です

『ロイヤル・ペインズ 救命医ハンク』のジル・ケイシーです。
マット・クラークの79回目のお誕生日です

『アウトロー』などに出ています。
ジョー・ディマジオの101回目のお誕生日です

野球選手。マリリン・モンローとの結婚が有名。夫婦で来日した時のエピソードがシャネルの5番。
ジョン・F・ケネディJrの55回目のお誕生日です

38歳で早逝しました。
26日は、
ピーター・ファシネリの42回目のお誕生日です

『ナース・ジャッキー』のクーパー医師。トワイライトシリーズのヴァンパイア一族カレン家の長です。
ティナ・ターナーの76回目のお誕生日です

チャールズ・M・シュルツの93回目のお誕生日です

♪スヌ~~~ウピー
フランシス・ディーの106回目のお誕生日です

昔の美人女優。1933年の『若草物語』の長女メグです。
ダニエル・ペトリの95回目のお誕生日です

監督さん。テレビムービーやドラマが多いですが、珠玉の作品を多く撮っています。
アレッサンドロ・モモの59回目のお誕生日です

『青い体験』の子ですよね?見たことないんです。何とたった17歳で亡くなっています。
好きな冬季限定品
ブログネタ:好きな冬季限定商品 参加中
寒いですね。私は、寒さで震えています。こたつ、出さなきゃ。
今日はこういうお題でして。
好きな冬季限定品は、何と言ってもチョコレートですね!冬になると、色々なチョコレートが出てきます。普通のチョコレートも溶けずに食べられます。
ここ数年私がはまっているお酒の入ったチョコレートも、この前、スーパーで見かけました。近所にあるのはミニスーパーで商品種類は少ないのですが、時たま大きいスーパーに行くと、冬季限定チョコレートがワラワラ並んでいるんですよね。胃とお財布が喧嘩する瞬間です。
勿体ないとか、太るとか、色々難点はあるものの、冬季限定品、やはり今年も買ってしまうでしょう。
11月27、28日がお誕生日のスターたち
27日は、
ウィリアム・フィッチナーの59回目のお誕生日です
『プリズン・ブレイク』のマホーン捜査官。マイケル・スコフィールドの宿敵でした。この人、キレた役を演じされると絶品で、『アルビノ・アリゲーター』でも、キレまくっていました。『アルマゲドン』『ブラックホーク・ダウン』などにも出ています。
ブルース・リーの75回目のお誕生日です
『燃えよ!ドラゴン』。この時代の少年たちは、皆ヌンチャクを振り回していたとか。カンフーは苦手なので、これしか見たことがないです。後は、『グリーンホーネット』。『復讐の鬼探偵ロングストリート』は、見たことがあります。盲目の主人公を補佐する役でした。
キャスリン・ビグローの64回目のお誕生日です
監督さん。『ハートロッカー』がアカデミー賞を獲りました。この時、『アバター』でオスカーを競り合ったジェームズ・キャメロンとは元夫婦です。
マイケル・バルタンの47回目のお誕生日です
この人は好きです。格好良いんですもの。フランス人だから、読みは本当はミッシェルなんでしょうね。あまり見ていないんですが、『エイリアス』に出ていますよね。叔(伯)母はシルビー・バルタン。これ、本当。
ジミー・ヘンドリックスの73回目のお誕生日です
キャロライン・ケネディの58回目のお誕生日です
28日は、
エド・ハリスの65回目のお誕生日です
上手い俳優さんですよね。初めてそうと認識して見たのは、『プレイス・イン・ザ・ハート』。サリー・フィールドの義兄役でした。あの頃から一癖ありました。『ライトスタッフ』では、英雄ジョン・グレンの役を演じました。『ライトスタッフ』は大好きな映画です。『ザ・ロック』ではアルカトラズを乗っ取る軍人役。『ポロック』も迫真の演技でした。妻は、エイミー・マディガン。
ホープ・ラングの82回目のお誕生日です
随分若かったんですね。『バス停留所』で、バスが止まるダイナーのウエイトレス役。清楚な美人でした。『無法の王者ジェシー・ジェイムス』では、ジェシーの妻役。そして、『狼よさらば』のブロンソンの妻役です。彼女が殺されたことで、ブロンソンの一連の復讐ものが始まりました。『バス停留所』で共演したドン・マレーと結婚。2番目の夫は、アラン・J・パクラ。
ジャド・ネルソンの56回目のお誕生日です
80年代の青春スター。『ブレックファースト・クラブ』。それから、『セント・エルモス・ファイアー』では、リーダー的役柄でした。
アルフォンソ・キュアロンの54回目のお誕生日です
監督さん。『ゼロ・グラビティ』は凄い映画でした。静かな中で緊迫感が良く出ていました。『Believe』の製作者でもあるんですね。
アンナ・ニコル・スミスの48回目のお誕生日です
グロリア・グレアムの92回目のお誕生日です
ファム・ファタール(フィルムノワールの悪女)のイメージが強い人です。『孤独な場所で』『復讐は俺に任せろ』など。かと思ったら、ミュージカル『オクラホマ!』にも出ています。男に翻弄されるアニーの役です。
ジョー・ダンテの69回目のお誕生日です
監督さん。『ピラニア』や『グレムリン』ですね。最初の『ピラニア』は、カルト的人気があります。
アレクサンダー・ゴドノフの66回目のお誕生日です
大好きなゴドノフさん。金髪ロン毛で、一度見たら忘れられません。『ダイ・ハード』のテロリストのひとり。最もブルース・ウィリスと激しく戦う人ですね。そして『刑事ジョン・ブック 目撃者』のアーミッシュの村民。ブロンドロン毛はそのままで、あのメロディにのって、最後に鍬持って…。良かったなあ。45歳であまりに早く天に昇られました。
ラウラ・アントネッリの74回目のお誕生日です

『青い体験』シリーズの女優さんですね。他に『イノセント』など。
リリア・スカラの119回目のお誕生日です

『野のユリ』(大好きです)の修道院長さん。♪エーメン
アーニシュカ・ホランドの67回目のお誕生日です

監督さん。『秘密の花園』が好きです。
ステファン・ツヴァイクの134回目のお誕生日です

作家。『マリー・アントワネット』『忘れじの面影』などを書いています。小学校低学年の時、小学生向けの偕成社の世界名作全集で『悲しみの王妃』を読みました。確か『ベルサイユのばら』の影響だったと思うのですが、どっちが先か忘れました。挿絵も大好きでした。『悲しみの王妃』は今でも大事に取ってあります。
『ザッツ・エンタテインメント』
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THAT'S ENTERTAINMENT
1974年アメリカ映画 MGM カラー 132分
監督 ジャック・ヘイリー・Jr
出演 フレッド・アステア ビング・クロスビー ジーン・ケリー フランク・シナトラ ジューン・アリスン エリザベス・テイラー ジェームズ・スチュアート デビー・レイノルズ ミッキー・ルーニー ドナルド・オコナー ピーター・ローフォード ライザ・ミネリ
1930年代から50年代まで隆盛を誇ったMGMミュージカルの名シーンを集めた映画。スターたちが、現在(74年当時)の姿で登場し、想い出を語る。
中学生の時、『サウンド・オブ・ミュージック』『ウエスト・サイド物語』『マイ・フェア・レディ』の3大ミュージカルをテレビで見ました。それから、私はミュージカル映画に夢中になりました。私にとってミュージカルは、ロケをした壮大なものでした。
高校生になって、この映画に出会いました。MGMのミュージカルは、御三家とは全然違ったものでした。MGMミュージカルをほとんど見たことがなかった私は、豪華絢爛な舞台の上で、歌と踊りで構成するMGMミュージカルが新鮮に映りました。ここで紹介された沢山の映画をいつか見たいと思いながら、成長していくことになりました。私にとって、ミュージカルの違った面を見せてくれた映画でした。
映画は、1929年の『ハリウッド・レビュー』から始まります。29年トーキーの『ブロードウェイ・メロディ』では、既に豪華な舞台が始まっています。『巨星ジーグフェルド』の信じられないぐらいの大掛かりな舞台セット。エリノア・パウエルが、タップを踊り、クラーク・ゲーブルやジョーン・クロフォードなどの大スターさえもが、歌って踊らされる。30年代は、ミュージカルの隆盛期だったようです。
この作品を見て、一番心惹かれたのが『ショウ・ボート』でした。『オールマン・リバー』は、ずしんと心に響き、ミシシッピを行く外輪船ショウ・ボートの姿に心惹かれ、華やかで綺麗なレビューに胸躍り、『メイク・ビリーブ』に感動し、最後のエヴァ・ガードナーの姿に涙がボロボロ流れました。見たことがない映画なのに、これほどまで心打つ作品には、未だかつて出会ったことがありません。この映画を観ないでは死ねない!とまで思いつめたこの作品。ラッキーなことに、これから数年後にリバイバルで劇場で見ることが出来ました。
それから、『掠奪された七人の花嫁』の納屋を作った後の、アクロバティックダンス。楽しいメロディにのせて、人間技とは思えないダンスが、丸太の上で繰り広げられました。このシーンも、ある意味ショック。この映画も絶対見なきゃ!と思った数年後、やはりリバイバルで見ることが出来ました。この頃、MGMミュージカルの大々的なリバイバルが行われたのです。本当にラッキーでした。
『雨に唄えば』だけは、見たことがある映画。ジーン・ケリーの雨のシーンは勿論ですが、ドナルド・オコナーの『Make 'em laugh』のシーンがとにかく面白くて、これもまた人間技とは思えなくて、見惚れたものでした。
他にも、デビー・レイノルズたちが歌う「アバ・ダバ・ハネームーン」。『ハーヴェイ・ガールズ』の「♪アティソン、トピカ、サンタフェ」。ジュディ・ガーランドの「♪ディア・ミスター・ゲイブル」など、未だに見る機会のない映画ばかりですが、心ときめいたものです。
『若草の頃』の「トロリー・ソング」のシーンを見て、これもまたいつかきっと見る!と決めた映画でした。この夢はかないました。
エスター・ウィリアムズの目がくらむような水中レビューも驚きでした。今思えば、あれがシンクロナイズドスイミングの最初かもしれません。
あれから幾年月。夢が叶って見ることが出来た映画が沢山あります。しかし、30年代、40年代の映画は、見るチャンスがない映画も沢山ありました。ジーン・ケリーやフレッド・アステアが踊り、ビング・クロスビーやフランク・シナトラが歌い、ジュディ・ガーランドが虹の彼方を夢見て歌った『オズの魔法使』。作られた沢山の映画。私のミュージカルへの眼を開いてくれた、想い出深い作品です。
トレイラーです。
11月29、30日がお誕生日のスターたち
29日は、
トム・サイズモアの54回目のお誕生日です
『プライベート・ライアン』のトム・ハンクスの右腕だった軍曹。ぴったり張り付いていろ、と言われたアパムが、本当にぴとっとくっついていました。『ヒート』や『ブラックホーク・ダウン』などにも出ています。
ドン・チードルの51回目のお誕生日です
この人の『ホテル・ルワンダ』が見たいのに、未見なのです。『オーシャンズ11』にも出ていました。『トラフィック』にも出ています。
ジョエル・コーエンの61回目のお誕生日です
監督さん。プロデューサー。コーエン兄弟のお兄さんです。『ファーゴ』『ノーカントリー』など、異色作が多いです。妻は、フランシス・マクドーマンド。
アンドリュー・マッカーシーの53回目のお誕生日です
キラッキラッだった80年代の青春スター。『マネキン』がありましたね。『セントエルモス・ファイアー』では、グループのひとりでした。最近では、『ロイヤル・ペインズ』に出ています。ああ、ジャクリーン・ビセットやロブ・ロウと共演した『クラス』もありました。
ダイアン・ラッドの80回目のお誕生日です
『ドクター・クイン 大西部の女医』で、ミケーラ・クインを受け入れる下宿の主人。ミケーラが育てる3人兄妹の母親です。『チャイナタウン』にも出ていたようです。元夫がブルース・ダーン。娘がローラ・ダーン。
イヴォンヌ・スーホーの50回目のお誕生日です
『ヤングライダーズ』の紅一点ルーです。
C.S.ルイスの117回目のお誕生日です
クローゼットのドアを開けると出てくるナルニア国シリーズの作者です。
ルイザ・メイ・オルコットの183回目のお誕生日です
『若草物語』の作家です。モンゴメリと並ぶわが心の作家。人生で一番最初に好きになった作家です。『若草物語』は、日本では少女小説に分類されますが、アメリカ文学史に於いては、アメリカ最初の家庭小説とされています。『若草物語』のシリーズ。『八人のいとこ』のシリーズ。『昔気質の一少女』『ライラックの花の下』…全部持っています。何度も読みました。やっぱり今でも、彼女は私の心の作家です。
30日は、
リチャード・クレンナの89回目のお誕生日です
私の最愛のスターのひとり、クレンナさん。高校生の時に、『暗くなるまで待って』を見て以来、恋に落ちました。『暗くなるまで待って』では、犯人の一味なんですが、インテリジェンスと葛藤を持った役で、影があって、素敵でした。『スター!』『メイド・イン・パリ』『砲艦サンパブロ』。そして、私が熱愛するスターが大集合した『宇宙からの脱出』の、宇宙船の船長役は、格好良かったです。80年代も、『白いドレスの女』の夫役など。そして、『5人のテーブル』の継父役は、包容力たっぷりで素敵でした。悪役もありましたが、知的、包容力のある役も似合っていました。『ゴースト 血のシャワー』にも登場。一般的に知られているのは、『ランボー』シリーズの上官でしょうか。大好きなクレンナさん。お空の星になられた時は、泣きました…。今でも、最愛のスターのひとりです。
ヴァージニア・メイヨの95回目のお誕生日です

『虹を掴む男』など、ダニー・ケイ作品での活躍が一番に思い浮かびます。『誇り高き男』も良かったです。『世界を彼の腕に』では、グレゴリー・ペックの相手役。ジェームズ・キャグニーとの『白熱』もありました。40年代から50年代に活躍した女優さんです。
リドリー・スコットの78回目のお誕生日です

監督さん。『エイリアン』で一躍有名に。その前の『デュエリスト 決闘』も良かったです。『ブレードランナー』などSFで本領発揮。『ブラックレイン』もありました。私は、『白い嵐』や『テルマ&ルイーズ』が好きです。『グラディエーター』の時はアカデミー監督賞を獲るかと思いきや手が届かず。今も現役で活躍中。弟トニー・スコットと共同で、沢山のTVミニシリーズやドラマシリーズをプロデュースしています。
エリシャ・カスバートの33回目のお誕生日です

『24』のジャック・バウアーの娘キム。第1シーズンから、好き放題で、大騒ぎの要因を作りまくってくれました。それからも、事あるごとに…。
ベン・スティラーの50回目のお誕生日です

アメリカで人気なんですよね。日本とちょっと温度差があるかも。見ていないんですが、『ズーランダー』や『トロピックサンダー』など。
マンディ・パティンキンの63回目のお誕生日です

『シカゴ・ホープ』のドクター。癖のあるドクターたちの中でも際立った人でした。『愛のイエントル』で見たのが最初。映画の『ドクター』にも出ていました。『シカゴ・ホープ』と混じるんですよね。今は『クリミナル・マインド』かな。
テレンス・マリックの72回目のお誕生日です

寡作で知られる名匠。出会いは『天国の日々』でした。農場に流れてきた兄妹と、その農場主の関係を描く名作です。それから、約20年間映画界から姿を消していました。そして、復帰したのが『シン・レッド・ライン』。あの時は、騒がれました。伝説の名匠、再び、と。今は寡作ながらも、映画界に携わり続けています。
ガエル・ガルシア・ベルナルの37回目のお誕生日です

『モーターサイクル・ダイアリーズ』など。まだ見ていないんです。
エフレム・ジンバリスト・Jrの97回目のお誕生日です

好きですね、この人。とても真面目な感じがいいです。『F.B.I』をずっと見ていました。『サンセット77』は、少ししか見たことないんですが、音楽もお洒落で、素敵そうですね。『暗くなるまで待って』では、オードリー・ヘプバーンの夫を演じています。娘は、ステファニー・ジンバリスト。
ビリー・アイドルの60回目のお誕生日です

ルーシー・モード・モンゴメリの141回目のお誕生日です

私の最愛の作家のひとり。アン、貴女は私の心の友よ!
マーク・トウェインの180回目のお誕生日です

この人も好きな作家。トム・ソーヤやハックルベリー・フィンが代表作だけれど、決して児童文学作家じゃないんですよ。アメリカ史上最高の作家のひとりなんです。
オーソン・ウェルズ ニッカウヰスキーのCM
オーソン・ウェルズ!こんな大御所まで、日本のCMに出演していました。
ニッカの「G&G」のCMです。
昭和51年に放送されたそう。
ウェルズの低温の声で、バックには『第三の男』が流れる。渋いCMですね。
12月1、2日がお誕生日のスターたち
早いもので、もう12月ですね。ついこの前、年が明けたと思ったばかりなのに。年を獲ると、月日の流れが早くなります。
ということで、
1日は、
ウッディ・アレンの80回目のお誕生日です
今でも現役バリバリですね。『アニー・ホール』『ハンナとその姉妹』など、どうしても古い作品が思い出されます。パートナーだったミア・ファローとの映画が多いですよね。『カイロの紫のバラ』はとても好きでした。
ベット・ミドラーの70回目のお誕生日です
歌手として女優として、大活躍ですね。何と言うか……存在感のある人です。バーブラ・ストライサンドと共通するところを感じるんですよね。『ステラ』など。『フォー・ザ・ボーイズ』が良かったな。「イン・マイ・ライフ」を歌うところで、泣いてしまいました。
リチャード・プライアーの75回目のお誕生日です
コメディアンとして人気がありましたね。『カリフォルニア・スイート』は面白かった!DVD出ないかなあ。
ジェレミー・ノーザムの54回目のお誕生日です
サンドラ・ブロックと共演した『ザ・インターネット』ですね。フロッピーディスクが懐かしいです。
トリート・ウィリアムズの64回目のお誕生日です
♪アクエリア~スの『ヘアー』ですね。衝撃的な映画でした。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』とか、何でしたっけ?海の映画?ドラマの『エヴァーウッド』が好きだったのに、第1シーズンしか放映してくれなくて、とんでもないところで終わってくれました。続きが見たい!田舎の町に赴任してきた医者一家の物語です。『ブラザーズ&シスターズ』では、サリー・フィールドといい仲に……。
シャーリーン・ティルトンの57回目のお誕生日です
『ダラス』のルーシー・ユーイング。孫娘です。
デビッド・ドイルの86回目のお誕生日です
『チャーリーズ・エンジェル』のボスレー!
メリー・マーティンの102回目のお誕生日です
ブロードウェイミュージカルの女王様。ブロードウェイ版『サウンド・オブ・ミュージック』で初代マリアを演じたことで有名です。映画版でも、マリアの有力候補のひとりでした。彼女のサントラ版を持っています。『アニーよ銃を取れ』『南太平洋』『ピーター・パン』などで主演しています。トニー賞も受賞。息子は、ラリー・ハグマン!全く知りませんでした!!
マット・モンローの85回目のお誕生日です
歌手。『ロシアより愛をこめて』。そして、大好きな「ボーン・フリー」!『野生のエルザ』の歌です。
2日は、
ジュリー・ハリスの90回目のお誕生日です
映画版『エデンの東』のアブラです。『たたり』では、あの家に行くひとり。『刑事コロンボ 別れのワイン』の秘書役も忘れられません。『スカーレット』にも出演。2009年まで現役で活躍しています。
ルーシー・リューの47回目のお誕生日です
リメイク版『チャーリーズ・エンジェル』のエンジェルのひとりです。『キル・ビル』にも出ていました。『エレメンタリー ホームズ&ワトソン』の、女性版ワトソンです。
ブリトニー・スピアーズの34回目のお誕生日です
レイ・ウォルストンの101回目のお誕生日です
『アパートの鍵貸します』『スティング』などに出ています。細かいところは…失念です。
デニス・クリストファーの60回目のお誕生日です
『ヤング・ゼネレーション』のイタリアかぶれの自転車青年。♪フィ~ガロ~素晴らしい映画でした!『炎のランナー』では、アメリカの短距離選手役。スティーブン・キングの『IT』にも出演。かつての青春スター大集合といった嬉しいミニシリーズでした。
マリア・カラスの92回目のお誕生日です
ヌノ辞任へ
情報を封鎖してやっと見たセビージャ対バレンシア戦。目を覆いたくなるような酷い試合でした。退場2人。11人対9人。スコアは1-0でしたが、何も出来なかった……。
そして、試合前にヌノ監督は辞任を申し出ていたそうです。試合後、解任はあるかもとは思いましたが、試合前から辞任にはびっくりしました。あの悲しそうな顔は、最後だったからでしょうか。
今の悲惨な状況を見れば、辞任やむなしです…。
昨シーズンは、ヌノ、Who?と言われるぐらい、誰も知らないのに突然やってきて、リーガの台風の眼になった監督でした。月間最優秀監督にも選ばれ、チャンピオンズリーグ復帰も果たしました。財政的にも落ち着いてきたし、調子も良いし、チャンピオンズリーグにも復帰したし、バレンシアニスタは、ニッコニコのシーズンでした。誰もがヌノにお礼を言った筈です。
ところが、一転して今シーズンは散々なスタートを切り、未だに調子に乗れません。正直なところ、ご乱心か?と思うような采配もあったし、どんなサッカーをしたいのか、もしかしたら、監督自身も模索しているような状況だったのかもしれません。
潔く辞任したのは、自ら責任を取ったのでしょう。
サルバドール・ゴンサレス、通称ボロさんが、暫定監督となるそうです。暗黒のクーマン時代に、クーマンが解任されてから指揮を執ったあの方ですね。あの方なら安心して任せられます。
次期監督が誰になるのか…。心配ばかりが募ります。
最後にヌノ。昨シーズンは沢山の夢を見せてくれてありがとう。若いのだから、いっぱい修行を積んで、良い監督になってください。
12月3、4日がお誕生日のスターたち
3日は、
アンディ・ウィリアムスの88回目のお誕生日です
アメリカで、世界で、愛された歌手。♪ムーンリバー、甘い歌声で世界を魅了しました。『アンディ・ウィリアムス・ショー』は、人気でした。
ジュリアン・ムーアの55回目のお誕生日です
『アリスのままで』で、今年のアカデミー主演女優賞受賞。どうしても見たいのが『エデンより彼方に』と『ブラインドネス』。『エデンより彼方に』では、スカーフを髪に巻いた50年代風マダムの姿が素敵でした。『逃亡者』や『ジュラシック・パーク2』にも出ているんですよね。『ハンニバル』は、最後が私には見られませんでした。リメイクの『キャリー』の母親役は怖かったな。
アマンダ・セイフライドの30回目のお誕生日です
『レ・ミゼラブル』や『マンマ・ミーア!』の若き歌姫。実は、『マンマ・ミーア!』まで、彼女がこんなに歌える人だとは知りませんでした。知ったのは、『ヴェロニカ・マーズ』。主人公ヴェロニカの親友で奔放な娘。若くして死んでしまったことで、それがずっと影を落とす、死して尚、という役でした。今、絶好調ですね。
ブレンダン・フレイザーの47回目のお誕生日です
ハムナプトラシリーズの主役。『センター・オブ・ジ・アース』にも主演しています。『原始のマン』『タイムトラベラー/きのうから来た恋人』などで、時代を超越した純情、もしくは天然の青年役のイメージを決定づけました。『青春の輝き』をまだ見ていません。彼もいい年になりましたが、やっぱり天然ぶりの印象が強いです。
アンナ・クラムスキーの35回目のお誕生日です
『マイ・ガール』の主役の女の子。可愛かった彼女も、大人になりました。マコーレー君との、幼い初恋には泣きました。
ダリル・ハンナの55回目のお誕生日です
『スプラッシュ』の人魚姫です。海老をいきなり手づかみで、がしっと食べるシーンには仰天。でも、キュートな人魚さんでした。『ウォール街』『マグノリアの花たち』などにも出演。
ジャン=リュック・ゴダールの85回目のお誕生日です
ヌーベルバーグといえば、この人、というひとり。『勝手にしやがれ』で世界に衝撃を与え、『女と男のいる舗道』『気狂いピエロ』など個性的な作品を送り出しました。ヌーベルバーグで健在なのは、この人ぐらいかなあ。元妻は、アンナ・カリーナ。
ヘザー・メンジーズ・ユーリックの66回目のお誕生日です
『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ家の子供たち、次女ルイザ役です。製作50年だった今年、トラップ家の子供たち7人揃ってあちらこちらに引っ張りだこでした。みんな元気で何よりです。ジュリー・アンドリュースの『ハワイ』に、ジュリーの妹役で出演。『ローガンズ・ラン』のヒロイン、ジェシカ役を演じています。元祖『ピラニア』のヒロインは知的で素敵でした。夫は、ロバート・ユーリック。癌で亡くなりましたが、ロバート・ユーリック癌基金をその後も彼女の手によって運営しています。
メロディ・アンダーソンの60回目のお誕生日です

『フラッシュ・ゴードン』の人。
カタリーナ・ヴィットの50回目のお誕生日です

サラエボ、カルガリーの両オリンピックを制した銀盤の女王。女優としていくつか出演しています。真っ赤な衣装のカルメンが印象的。
ニーノ・ロータの104回目のお誕生日です

『太陽がいっぱい』のあのテーマ曲。『道』のジェルソミーナのテーマ。『ゴッドファーザー』愛のテーマ。『戦争と平和』のテーマとナターシャのワルツ。『ロミオとジュリエット』。忘れがたい名曲を沢山残した映画音楽の巨匠です。
4日は、
ジェラール・フィリップの93回目のお誕生日です

フランス50年代を代表する貴公子。ファンファン。シリアスな役がいっぱいあるのに、一番にファンファンと言ってしまいます。『花咲ける騎士道』のファンファン・ラ・チューリップ。陽気な役でしたね。『赤と黒』のジュリアン・ソレルのようないわくありの役も多かったのですよね。ミシェル・モルガン、ダニエル・ダリュー、アヌーク・エーメ、ジーナ・ロロブリジーダなど、錚々たる美人スターと共演。『夜の騎士道』『モンパルナスの灯』『狂熱の孤独』『夜ごとの美女』など。来日経験もあり、大騒ぎだったようです。もっと長生きしてくれていたら、と思います。
ジェフ・ブリッジスの66回目のお誕生日です

『ラスト・ショー』『夕陽の群盗』、あの頃の映画が好きです。『サンダーボルト』では女装していましたよね。『白い嵐』も好きです。お兄さんと共演した『ファビュラス・ベイカーボーイズ』。『クレイジー・ハーツ』ではくたびれた役で、オスカーを受賞しました。父は、ロイド・ブリッジス。兄はボー・ブリッジス。
ホルスト・ブッフホルツの82回目のお誕生日です

『荒野の七人』の一番若いチコ。ガンマンとして雇われなかったのに、ついていって、ユル・ブリンナーから、あの銃を構える時のテストを受けるんですよね。若くて危なっかしかったです。他に『ワン・トゥ・スリー』など。若くして亡くなってしまいましたね。
マリサ・トメイの51回目のお誕生日です

『いとこのビニー』や『オンリー・ユー』など。庶民的な身近な女優さんだと思います。
パトリシア・ウェティグの64回目のお誕生日です

『ブラザーズ&シスターズ』のホリー。サリー・フィールドと正妻対愛人の天敵関係を繰り広げるホリー役です。『プリズン・ブレイク』の副大統領でもあります。
ビクター・フレンチの81回目のお誕生日です

『大草原の小さな家』のエドワーズさん。陽気で、心優しい隣人でありました。♪タッカーじいさん、凄いねえ~洗面器がフライパン~の歌で有名。『悪を呼ぶ少年』の役が印象的です。『愛と青春の旅だち』では、デボラ・ウィンガーの継父を演じていました。早くに逝ってしまって悲しかったです。妻は、リー・J・コッブの娘ジュリー・コッブ。『大草原の小さな家』で共演しています。
ディアナ・ダービンの94回目のお誕生日です

30年代~40年代にかけて活躍した若く美しき歌姫です。『オーケストラの少女』の若きヒロインですね。
マーク・ロブソンの102回目のお誕生日です

監督さん。『大地震』や『名誉と栄光のためでなく』など。そして、『脱走特急』。面白い映画でした。
アレックス・ノースの105回目のお誕生日です

作曲家。『足長おじさん』『スパルタカス』など。
コーネル・ウーリッチの112回目のお誕生日です

作家。『裏窓』など。
『頭上の敵機』
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TWELVE O'CLOCK HIGH
1949年アメリカ映画 白黒 133分
監督 ヘンリー・キング
出演 グレゴリー・ペック ヒュー・マーロー ディーン・ジャガー ゲーリー・メリル ミラード・ミッチェル
第二次大戦下、イギリスのアーチベリー航空基地で活動するアメリカ空軍918航空群は、悲運の部隊と言われていた。何故なら、出撃回数が多すぎ、戦闘機、兵士の犠牲も多かったからだった。司令官キース・ダベンポート大佐(ゲーリー・メリル)は部下思いで、部下からの信頼も厚かったが、結果が出ないことから、上層部に更迭されることになる。代わりに赴任したのは、フランク・サベージ准将(グレゴリー・ペック)だった。彼は、ダベンポート大佐の友人だったが、温厚だった大佐とは大違いで、最初から、大なたを振るう。飛行指令ゲートリー中佐(ヒュー。・マーロー)は、それまでの怠惰を咎められ、機長として毎回出撃させられる。さらに乗組員には、はみだし者を選定される。事務を司るストーバル少佐(ディーン・ジャガー)だけが、サベージ准将の理解者だった。サベージ准将のその鬼指揮官ぶりに、部下たちは一斉に反発し、全員が転属届を出すが……。
温厚な紳士を演じることが多いグレゴリー・ペックが、戦場の鬼准将に扮し、NY批評家協会賞男優賞を受賞し、アカデミー主演男優賞にもノミネートされた、戦争映画の傑作です。評価も高く、今でも名作として語り継がれています。
あまりに出撃回数が多いこともあって、沢山の犠牲者を出してきたアメリカ空軍の部隊に、新しい准将が赴任します。それが、グレゴリー・ペック。優しい大佐のもと、タガが緩んでいた部隊にカツを入れ、士官にも容赦なく、激務を要求する、まさしく鬼司令官です。そんな彼に部下たちが反発するのは、当然のこと。部隊全員が、転属志願をしてしまうのです。アメリカ軍隊の、このあたりの事情には、驚きました。日本であれば、上官が鬼であろうが何であろうが、そのための転属など、まず許されないでしょう。いや、反発さえ許されない。「歯を食いしばれ!」で終わりでしょう。ところが、アメリカは違う。上に立つ者が気に入らなければ、たとえそれが最高司令官であっても、部下は転属志願ということで、その状況を脱することが出来るのですね。まずは、そこのところに驚きました。
グレゴリー・ペックは、顔色ひとつ変えずに、厳しい指令を出し続けます。3日連続の出撃もさせます。勤務態度が緩んでいた兵士には、たとえ士官であっても、徹底的に罰を与えます。前の司令官が部下思いで、温厚だっただけに、彼の冷徹さはより際立ちます。グレゴリー・ペックがこんな役柄を演じることにもびっくりです。時は49年。彼は33歳です。そんなに若くして、准将まで登りつめる男だけに、並の神経構造ではないのでしょう。いつもの温厚なるグレゴリー・ペックを知っている人には、かなりの違和感さえ覚えてしまうでしょう。
事務を担当するストーバル少佐は、いささかお年を召したかつての空の勇士。今はすっかり机上仕事に追われる身ですが、彼は准将を理解し、その人柄に惚れこみます。演じたディーン・ジャガーは、アカデミー助演男優賞を受賞しています。
荒れた生活を送っていた飛行指令ゲートリー中佐は、准将の格好のターゲットに。演じるのはヒュー・マーロー。飛行指令という司令官に次ぐ立場にいた中佐は、格下げになってしまうのです。
この映画の見どころは、隊の人間関係もありますが、やはり空の戦闘。これは、あるいは第2次世界大戦のドキュメンタリーフィルムを使っているのではないかというほど、リアルです。さらには、編隊を組んで戦うということがどういうことなのか、が素人にもわかってきます。原題は、空の戦闘中に、グレゴリー・ペックが指令で出す言葉から来ています。
戦場の勇士、戦友と、軍隊では美談も描かれますが、この映画では、そんなものでは済まない軍隊の内部事情がこと細かく描かれています。そして、あっと驚く展開に。ちなみに、これは実話です、
何だかんだ言ってもグレゴリー・ペックは格好良いし、ユーモアも交えているし、部下たちにも肩入れしたくなる。人間が描かれていることが、この映画の大きな魅力でしょう。
しかし、終戦からたった4年で、こんな映画を作ってしまうアメリカという国の懐の広さを感じずにはいられません。
グレゴリー・ペックの解説入りトレイラーです。
12月5、6日がお誕生日のスターたち
5日は、
ウォルト・ディズニーの114回目のお誕生日です
ジェローン・クラッベの71回目のお誕生日です
『逃亡者』のハリソン・フォードの友人役。『007 リビング・デイライツ』などに出演しています。
フリッツ・ラングの125回目のお誕生日です
監督さん。『メトロポリス』『M』などがドイツ時代の代表作。第二次大戦勃発後、ユダヤ系だったためにアメリカに逃れ、ハリウッドで全盛期を築きました。『暗黒街の弾痕』『死刑執行人もまた死す』など、フィルムノワール系の映画がヒット。『地獄への逆襲』も監督しました。
オットー・プレミンジャーの110回目のお誕生日です
監督さん。これまた名作が多い人。『ローラ殺人事件』、良かったですね。『黄金の腕』『栄光への脱出』など、作品と共に音楽も頭に浮かびます。『悲しみよこんにちは』もこの人。
リトル・リチャードの83回目のお誕生日です
ナナリー・ジョンソンの118回目のお誕生日です
監督、脚本家。監督としては、『イブの三つの顔』などを監督。『怒りの葡萄』『百万長者と結婚する方法』『特攻大作戦』など多彩な脚本を書いています。
6日は、
アグネス・ムーアヘッドの115回目のお誕生日です
『奥様は魔女』のサマンサのママ、エンドラ役が有名。というか、強烈ですね。強い力を持つ魔女で、ダーリンのことが気に入らなくて、「この下等動物め!」と言って、しょっちゅうダーリンを動物に変身させてしまいます。名女優で、沢山の名作に出演しています。『ショウ・ボート』のショウ・ボートの女主人。マグノリアのママで、最後の「ハッピー・ニューイヤー!」は最高。『西部開拓史』では、キャロル・ベイカーたちの母親。急流シーンではハラハラしました。『ふるえて眠れ』のお手伝いさん。役柄を失念していますが、『市民ケーン』『偉大なるアンバーソン家の人々』などに出ています。
ジョベス・ウィリアムズの67回目のお誕生日です

『ポルターガイスト』のお母さんだったかな。『再会の時』が好きです。大人たちの『セントエルモス・ファイアー』みたいな物語。若者たちのそれとは違って、大人ならではの、味がありました。
リンゼイ・プライスの39回目のお誕生日です

この人、こんなに若かったんですね。じゃあ、ビバヒルの頃はいくつ?『ビバリーヒルズ青春白書』のジャネットです。
パトリック・ボーショーの77回目のお誕生日です

『プリテンダー』の主人公ジャレッドの育ての親シドニー。ジャレッドを追いかけている筈なのに、無事に逃げおおせるとどこか嬉しそうだったりするシドニー。好きでした。『パニック・ルーム』のジョディ・フォスターの元?夫だったかな。他にもあちらこちらに出ています。
ジェームズ・ノートンの70回目のお誕生日です

TV版『猿の惑星』で、ロイ・シネスと一緒に猿の惑星に着いてしまったもうひとり。『ペーパー・チェイス』の学生役が印象的でした。『新・鳥』にも出ています。ヒッチコックの作品ではありません。
チャールズ・ブロンソンのマンダムCM ダンディー編
ブロンソンのマンダムのCMといえば、砂漠のガンマン編が有名だったのですが、こんなダンディ編もあったのですね。
昭和46年に放映されたCMです。
ブロンソン、格好良い!
12月7、8日がお誕生日のスターたち
7日は、
イーライ・ウォラックの100回目のお誕生日です
『荒野の七人』の盗賊のボス。7人を追い返すなんて、どこか優しいと言うか、抜けたところがあって……。『続・夕陽のガンマン』のTHE UGLY役。こういう役が出来ちゃうんですね。『ホリデイ』の、脚本家だったかな。あの役も良かったですね。ロバート・ボーン以外の『荒野の七人』メンバーが、みんなお空の星になっても、この人は元気で現役を通していました。『ER』、『ナース・ジャッキー』などにゲスト出演。『ナース・ジャッキー』では、ずっと寝たきりの役だったので、大丈夫かなとは思いましたが。98歳で旅立ちました。もうちょっと生きていたら……。
エレン・バースティンの83回目のお誕生日です
名女優。『アリスの恋』ですねえ。一度しか見ていないので、記憶がおぼろげですが、良かったなあ。『エクソシスト』のお母さん。そして、『ラスト・ショー』。最近の映画は未見のものが多いですが、現役でバリバリ活躍中。『この森で、天使はバスを降りた』が佳品!
C.トーマス・ハウエルの49回目のお誕生日です
『アウトサイダー』のポニーボーイ。カーティス家の末っ子で、事件に巻き込まれて逃走するポニーボーイです。夕陽を眺めながら、ロバート・フロストの詩を暗唱するところは、名シーン。ブラッドパックの最も若いひとりでしょうね。『E.T.』のE.T.を送っていく自転車少年たちのひとりでもありました。『ヒッチャー』などにも出演。90年代半ば以降に姿を見た時は、正直なところ衝撃を受けました。『アウトサイダー』で一番若かったのに!テレビムービー版の『ポセイドン・アドベンチャー』『24』など、今でも活躍しています。
シリ・アップルビーの37回目のお誕生日です
『ロズウェル』のヒロイン、リズです。
ジェームズ・キーチの68回目のお誕生日です
キーチ兄弟の弟。兄と一緒に『ロング・ライダーズ』で、フランク&ジェシー・ジェームズ兄弟を演じました。製作、監督が多く、『ヤングライダーズ』で、いくつも監督しています。『ドックター・クイン』の製作を務めています。兄は、ステーシー・キーチ。妻は、『ドクター・クイン』でヒロインを演じたジェーン・シーモア。
8日は、
マクシミリアン・シェルの85回目のお誕生日です
この人は好きです。知性的で、渋い。ナチスの将校役を演じさせたら、この人とクルト・ユルゲンスの右に出る人はいないと思います。いや、クルト・ユルゲンス以上にイメージが強いかもしれません。未見なんですが、『ニュールンベルグ裁判』。『誇り高き戦場』では、クラシック音楽好きのナチスの高官。大好きな映画です。かと思えば、『アルプスの少女ハイジ』では、ハイジのおじいさんを演じています。『ブラックホール』みたいな映画にも出ていますし、『ディープ・インパクト』にも出ています。最後のシーンは良かったな。でも、やっぱりこの人は、ナチスの高官。ナチスというより、旧ドイツ軍人かもしれません。姉は、マリア・シェル。
サミー・デイビス・ジュニアの90回目のお誕生日です

歌って踊れるエンターテイナー。シナトラ一家で有名で、やっぱり『オーシャンと11人の仲間』ですね。未見なんですが、『ポギーとべス』にも出演しています。確か、テレビショーも持っていたはず。
リー・J・コッブの104回目のお誕生日です

『十二人の怒れる男』の陪審員のひとりで、一番の頑固者だった人です。強面だし、ああいう役が似合いますよね。『波止場』『マンハッタン無宿』そして、『マッケンナの黄金』など、アクのある役が多い人でした。勝手に、アメリカのリノ・バンチュラというイメージを抱いています。
デビッド・キャラダインの79回目のお誕生日です

70年代から80年代、良い映画が沢山ありました。『ウディ・ガスリーわが心の故郷』『原子力潜水艦浮上せず』など。そして、兄弟揃って出演した『ロング・ライダーズ』でヤンガー兄弟の長兄コール・ヤンガーを演じました。『燃えよ!カンフー』が有名ですが、これは未見です。『シェーン』が結構良かったです。映画の『シェーン』をドラマ化した作品で、ジル・アイアランドが共演していました。映画とは全く別物として考えれば、結構面白かったです。『キル・ビル』の役も有名。父は、ジョン・フォード一家のジョン・キャラダイン。弟は、キース&ロバート・キャラダイン。
キム・ベイシンガーの62回目のお誕生日です

80年代は、セクシーな美女で売りました。『フール・フォー・ラブ』。サム・シェパードの映画です。『ナチュラル』にも出てたんですね。失念していました。『バットマン』のキャットウーマン。『L.A.コンフィデンシャル』は良かったですねえ。ベロニカ・レイクを彷彿とさせるような美女という役回りで、とっても綺麗でした。この人は、年齢相応にはとても見えない美しさを今も誇っていますね。元夫はアレック・ボールドウィン。随分、世間を賑わせたものでした。
アンナソフィア・ロブの22回目のお誕生日です

『チャーリーとチョコレート工場』の金の招待券が当たった嫌な女の子ですね。『テラビシアにかける橋』(原作が良かったです)や『ソウル・サーファー』を見たいです。
イアン・サマーホルダーの37回目のお誕生日です

『LOST』のブーン。第1シーズンでは泣かせてくれました。ライフセーバーなのに、助けられなかったりとか、どこかずれていたけれど。アメリカのハンサムベストいくつかに入る人気ぶりなんですよね。『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で、さらに人気爆発しているようです。
テリー・ハッチャーの51回目のお誕生日です

『デスパレートな妻たち』のスーザン。続きを見たいんですが、止まったままなんですよねえ。『ロイス&クラーク』は、あのスーパーマンのドラマで、ヒロインのロイス・レーンを演じてスターになりました。
ドミニク・モナハンの39回目のお誕生日です

『ロード・オブ・ザ・リング』で旅の仲間になるホビットのメリー。いつもピピンと一緒にいるので、混同しちゃいますね。『LOST』のチャーリーでもあります。『LOST』を見た時は、メリーとしか思えず、チャーリーに慣れて『ロード・オブ・ザ・リング』を見ると、チャーリーとしか思えず……。『フラッシュ・フォワード』にも出ています。
ジェームズ・マッカーサーの78回目のお誕生日です

『バルジ大作戦』の若くて頼りない士官役が印象に残っています。彼についている部下が、年季の入った軍人で、彼の右腕というか、ほとんど導いてくれていて格好良かったです。ディズニーの『スイスファミリー・ロビンソン』や、オリジナルの『Hawaii Five-O』のレギュラーでもありました。
マシュー・ラボートーの49回目のお誕生日です

『大草原の小さな家』で、インガルス一家の養子になるアルバートです。都会でひとりで生きてきただけあって、悪知恵に長けていました。父さんが欲しがった念願の男の子。それだけに、盲学校の火事は……。当時、人気があって『マイコン大作戦』という懐かしい名前のシリーズにも主演していました。映画では、『デッドリー・フレンド』。怖い映画でした。もっと幼い時に、ジョン・カサベテスの『こわれゆく女』にも出ています。
ジョルジュ・メリエスの154回目のお誕生日です

映画の祖がリュミエール兄弟だとしたら、この人は何の祖といえばいいのでしょう。この人なくして、映画はありませんでした。『月世界旅行』を撮った人です。是非、ご覧ください。というか、映画ファンなら見るべきものと思います。
ジム・モリソンの72回目のお誕生日です

リチャード・フライシャーの99回目のお誕生日です

監督さん。『ミクロの決死圏』、当時としては凄い技術が使われていたことでしょう。『トラ!トラ!トラ!』『ソイレント・グリーン』など。
アーネスト・レーマンの100回目のお誕生日です

脚本家。『サウンド・オブ・ミュージック』『ウエスト・サイド物語』『北北西に進路を取れ』『バージニア・ウルフなんか怖くない』など、錚々たる作品を書いています。
バレンシア対バルセロナ戦
ヌノ監督が辞任して、ガリー・ネビルの監督就任が決まりましたが、今回はボロさんが暫定監督を務めた試合です。
前試合で、シュート0という惨憺たる結果だったバレンシア。相手がバルサなので、5点ぐらい入れられるのではないかと、絶望的な気持ちで見た試合だったのですが、良かった!凄く面白い試合でした。
レギュラーメンバーの相当数が、怪我や出場停止で、ほとんど1・5軍のような状態なのに、選手たちは生き生きとしていました。動きも良かったし、攻撃的姿勢を貫いていました。試合の入り方からして違いましたね。
ヌノは、昨シーズンあれだけの成績を残したのに、一体何があったのか。選手の気持ちがすっかり入れかわった感じでした。
試合は、スアレスに1点決められて、試合終了前に、サンティ・ミナがリーガ初ゴールを決めて同点となりました。するすると抜け出したパコから、サンティ・ミナへのパスが素晴らしくて、アシストをしたパコ、振り抜いたサンティ・ミナ、ふたりで獲った得点でした。
バレンシアは、バルサの連勝をこの試合で止めたそうです。たられば~は良くないんでしょうが、スアレスのゴールはオフサイドだったので、バレンシアが勝っていてもおかしくない試合でした。
ボロさんは、クーマン体制でボロボロになった後を引き受けてくれた人です。ボロ監督下での成績は、5勝1敗。いつもボロボロ状態で引き受けて、この成績は大したものですよね。メスタージャでも、ボロコールが起きていました。
正直なところ、ずっとボロさんが監督でいいと思うんですけれど……。
さてさて、次はチャンピオンズリーグです。グループリーグ進出に賭ける試合。自力突破が無理ですが、ここで勝たなければ次への夢はつなげません。
そして、ガリー・ネビルが監督として指揮を執ります。彼が監督になると聞いて本当に驚きました。どんな戦略なのか、どんなチームを作りたいのか。監督未経験というのも、かなり気になるところです。が、応援するしかない。上手くいくのを祈るしかないです。
Amunt
12月9、10日がお誕生日のスターたち
9日は、
カーク・ダグラスの99回目のお誕生日です
ハリウッド黄金時代を担った最後のひとり…でしょうか。あと一年で100歳!頑張れ!『OK牧場の決闘』のドク・ホリデイ。『炎の人ゴッホ』のゴッホ。『地獄の英雄』は、皮肉が効いた面白い映画でした。『海底2万哩』にも出ていました。大ダコと戦っていた気がします。『ファイナル・カウントダウン』も好きだったな。『突撃』『スパルタカス』で、スタンリー・キューブリック映画に主演。当時若かったキューブリックのことを、「才能ある○○○○○」と称したとか。息子は、マイケル・ダグラス。
ジョン・マルコビッチの62回目のお誕生日です
この人は上手いですね。演技派という言葉がふさわしい人。怪優でも、いいかもしれません。どんな役にも化けてしまう。この人を知ったのは、『プレイス・イン・ザ・ハート』で、サリー・フィールドの家に下宿する目の不自由な男性だったのですが、気難しくて気難しくて。彼の演技は光っていました。それから、『キリング・フィールド』。カンボジアで活動しているジャーナリストのひとり。『太陽の帝国』では、両親と離れた少年を一応保護していると言えなくもないのですが、導くとはとても言えないとんでもない人。『二十日鼠と人間』もありましたし、彼の名を冠した『マルコビッチの穴』もありました。
ジュディ・デンチの71回目のお誕生日です
新しい007シリーズのMですね。『マリゴールドホテルで会いましょう』『ラベンダーの咲く庭で』などがありますね。案外、彼女の映画は、まだ見ていないかも。
マーガレット・ハミルトンの113回目のお誕生日です
『オズの魔法使』の悪い魔女です。
ダルトン・トランボの110回目のお誕生日です
名脚本家。手がけた脚本はかなりの数に上りますが、クレジットされていない作品も多いです。『ローマの休日』も彼の脚本です。ハリウッド赤狩りの対象になったハリウッド10のリストに載せられ、一時は脚本家生命を絶たれた状態でした。『栄光への脱出』『いそしぎ』『パピヨン』などの脚本を書いています。実に彼らしかったのが、『ジョニーは戦場へ行った』だったかな。素晴らしい映画でした。
フェリシティ・ハフマンの53回目のお誕生日です
『デスパレートな妻たち』のリネット。キャリアウーマンが家庭に入って、大騒動でした。夫は、ウィリアム・H・メイシー。『ファーゴ』の男優ですね。
マイケル・ヌーリーの70回目のお誕生日です
『フラッシュダンス』のジェニファー・ビールスの相手役です。
ボー・ブリッジスの74回目のお誕生日です
『パニック・イン・スタジアム』の若き家族連れのお父さん役が未だに記憶に残ります。体格がふっくらしてきたこともあるのか、何だかほんわかした感じになります。弟と共演した『ファビュラス・ベイカーボーイズ』。『アウターリミッツ』の「サンドキングス」で、父親と自らの子供との3代共演を果たしています。父は、ロイド・ブリッジス。弟は、ジェフ・ブリッジス。
ジョン・カサベテスの86回目のお誕生日です
俳優、監督。実質ならず者舞台だった『特攻大作戦』の演技が光ります。監督としても有名。妻ジーナ・ローランズ主演で『こわれゆく女』『オープニングナイト』などを撮っています。『グロリア』は、凄く凄く格好良かった!!
ダグラス・フェアバンクス・Jrの106回目のお誕生日です
案外若かったんですね。ハリウッド創成期のキング的存在。『三銃士』『ゼンダ城の虜』などに出ています。この人の映画を観たかどうか…思い出せません。元妻は、ジョーン・クロフォード。
ブロデリック・クロフォードの104回目のお誕生日です
『オール・ザ・キングスメン』の、あの政治家。思いっきり憎ったらしい役でした。『崖』もありました。「母さん、あの帽子覚えていますか」で一世を風靡した『人間の証明』にも出演しています。
10日は、
ケネス・ブラナーの55回目のお誕生日です
俳優、監督。数々のシェークスピア作品で知られます。『フランケンシュタイン』『お気に召すまま』などに出演。ハリー・ポッターシリーズにも先生役で出ています。元妻は、エマ・トンプソン。
マイケル・クラーク・ダンカンの58回目のお誕生日です
『グリーン・マイル』のジョン・コーフィー。癒しを与える特別な能力の持ち主でした。大きな体で、大きなインパクトを残しました。『アルマゲドン』にも、地球を救うメンバーのひとりとして出ています。
マコの82回目のお誕生日です
マコ岩松。日本生まれで、アメリカに渡って俳優になりました。『テスタメント』の近所の人役が印象に残っています。『大洋のかなたに』『地球の頂上の島』『さらばマンザナール収容所』などに出ています。『パールハーバー』や『Sayuri』にも出ていたようです。
フィオノーラ・フラナガンの74回目のお誕生日です
『リッチマン・プアマン』に出ていました。『アザーズ』で久しぶりにその姿を見ました。あの家の使用人だったかな?ひとり、女性がいましたよね。
スーザン・デイの63回目のお誕生日です
『パートリッジ・ファミリー』の長女。テレビムービー版『若草物語』で、ジョーを演じていました。『野生のエルザ』や『L.A.Law』などに出演しています。
ダン・ブロッカーの87回目のお誕生日です
『ボナンザ』の、カートライト兄弟の次男ホスです。
ドロシー・ムーアの101回目のお誕生日です
底抜け珍道中のマドンナですね。
『Winter Wonderland』
『Winter Wonderland』 好きなんですよね、この歌。聞いたことあるけれど、題名を知らなかった、という方も多いのではないかと思います。
1934年に作られたクリスマスソングです。
なんと150人ものアーティストが歌っているそうですが、最初に聞いたのがカーペンターズなので、やっぱりカーペンターズで。カレンの温かい歌声が、クリスマスにぴったりです
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12月11、12日がお誕生日のスターたち
11日は、
ジャン=ルイ・トランティニヤンの85回目のお誕生日です
フランスの大スター。若い時は、べべの『素直な悪女』が印象的でした。小悪魔べべに振り回される兄弟の次男役。そして、『男と女』の主人公ですね。主題歌も大ヒットしたこの映画。大人の魅力にあふれた男女の心の機微が見事でした。『Z』も好きな映画です。最近、『愛、アムール』にも出演。いつまでも元気でいて欲しいスターのひとりです。
リタ・モレノの84回目のお誕生日です
『ウエスト・サイド物語』のジョージ・チャキリス演じるベルナルドの恋人アニタです。♪プエルトリコ~の歌がエネルギッシュ。情熱的で、愛に生き、でも姉のようにマリアのことを心配していました。そして、『王様と私』のタプティム。王様のところに売られてきた奴隷で、他の奴隷と愛し合うことになってしまいました。現役で活躍しています。
テリー・ガーの68回目のお誕生日です
70年代、80年代のコメディエンヌ。『ヤングフランケンシュタイン』など。『未知との遭遇』のリチャード・ドレイファスの妻。『トッツィー』『ミスター・マム』などに出演しています。
ドナ・ミルズの75回目のお誕生日です
クリント・イーストウッドの『恐怖のメロディ』の恋人役です。
ヘイリー・スタインフェルドの19回目のお誕生日です
『エンダーのゲーム』の女の子。『トゥルー・グリット』の、父を殺されて復讐に出る女の子でもありますね。未見なんですけれど。
ゲーリー・ドゥーダンの49回目のお誕生日です
『CSI 科学捜査班』の初代メンバー、ウォリックです。
べス・アームストロングの62回目のお誕生日です
『ジョーズ3D』のヒロインです。学者さんだったかな?
リンダ・デイ・ジョージの71回目のお誕生日です
『ルーツ』の農園主の奥様。『スパイ大作戦』の、のちのレギュラーとなります。私、この頃はもう見ていなかったので詳しいことはわからないんですよね。
ベッツィ・ブレアの92回目のお誕生日です
『マーティ』のヒロイン。アーネスト・ボーグナインと共に美男美女ではないふたりのラブストーリーとして有名になりましたが、結構綺麗な人に思いましたが。
ギルバート・ローランドの110回目のお誕生日です
サイレントから活躍していたスター。『悪人と美女』などに出ています。
カルロ・ポンティの103回目のお誕生日です
プロデューサー。『道』などを作っています。『ドクトル・ジバゴ』『カサンドラ・クロス』なども。妻はソフィア・ローレン。
モーリス・ルブランの151回目のお誕生日です
作家。アルセーヌ・ルパンの生みの親です。
12日は、
フランク・シナトラの100回目のお誕生日です
100歳おめでとうございます。歌手、俳優。どちらが有名かな。どちらも有名ですね。『マイ・ウェイ」、この人が歌うと情感があります。数々のミュージカルが有名です。『踊る大紐育』『錨を上げて』、共にジーン・ケリーと共演して、歌って踊っています。それから、一時低迷しましたが、『地上より永遠に』でアカデミー助演賞を受けて復活。歌も踊りもなく、酔いどれの兵士役を体当たりで熱演。光っていました。『上流社会』『夜の豹』などにも出演。シナトラ一家のドンとして君臨しました。シナトラ一家の代表的な作品が『オーシャンと11人の仲間』です。
エドワード・G・ロビンソンの112回目のお誕生日です
不敵な風貌で、ギャング役などが多かった筈です。フィルムノワールでも活躍。『キー・ラーゴ』『深夜の告白』など。必ずしも悪役とは限りません。『十戒』『シャイアン』『マッケンナの黄金』などにも出演。遺作が『ソイレント・グリーン』でした。この映画での、彼の行く先がショックでした…。
ジェニファー・コネリーの45回目のお誕生日です
アマポーラのメロディでバレエを踊る少女。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の名シーンです。彼女の美少女ぶりは、話題でした。ティーンスターとして人気がありました。その後、大人の女優へ、成長。『ビューティフル・マインド』などに出演。最近では、『ノア』に出ています。夫は、ポール・ベタニー。
ビル・ナイの66回目のお誕生日です
売れっ子で、あちらこちらで見かけますね。『ラブ・アクチュアリー』のロックなおじさん。
メッチェン・アミックの45回目のお誕生日です
『ツイン・ピークス』に出ているとか。TVシリーズに多く出ていて、『ゴシップガール』のお金持ちの不倫夫人も演じていました。
デュアン・チェイスの65回目のお誕生日です
『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ家の次男クルトです。「お腹が空いたから、草は食べられるかな」と言って笑いを誘ってくれました。『バークレー牧場』にも出ていました。
コニー・フランシスの77回目のお誕生日です
歌手。♪ヴぃーえーしーえーてぃあいおえぬ~
ディオンヌ・ワーウィックの75回目のお誕生日です
『星の国から来た仲間』
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ESCAPE TO WITCH MOUNTAIN
1975年アメリカ映画 ディズニー カラー 99分
監督 ジョン・ハフ
出演 エディ・アルバート レイ・ミランド ドナルド・プレザンス キム・リチャーズ アイク・アイゼンマン ウォルター・バーンズ リタ・ショウ デンバー・パイル
トニー(アイク・アイゼンマン)とティア(キム・リチャーズ)のマローン兄妹は、養父母が亡くなって孤児院にやってきた。兄妹には、不思議な能力があったが、孤児院で喧嘩をした時に、その能力を他の子たちに見せてしまう。その能力を嗅ぎつけた金持ちのアリストトル・ボトル(レイ・ミランド)は、部下のルーカス・デラニアン(ドナルド・プレザンス)に伯父だと名乗らせ、子供たちを屋敷に引き取る。そこは、子供たちが喜ぶ、贅の限りを尽くした屋敷だったが……。
アメリカで大ヒットしたディズニー映画です。私が子供の頃に、TVのゴールデンタイムで放映されて、しっかりタイトルと大筋が記憶に残っている、思い出の作品でもあります。
事故のせいで肉親を亡くしたトニーとティアの兄妹は、養父母マローン夫妻の元で幸せに育ちますが、彼らが亡くなってしまいます。それで、孤児院にやってきたところから、話がスタートします。孤児院では不自由のない生活をしますが、いじめっ子相手の喧嘩で、トニーは思わぬ能力を使ってしまいます。ふたりは、特殊な能力を持っていたのです。それは、世の中を牛耳りたいと思っている人には、喉から手が出るほど欲しい能力でした。というわけで、早速その能力を持つ兄妹を自分のところに囲いたいという輩が現れるというわけです。それが、レイ・ミランド。そして、腹心の部下がドナルド・プレザンス。何ともまあ、豪華なキャストです。
兄妹は、子供の楽園のようにしつらえられた豪華な屋敷に釘づけになりますが、腹黒いたくらみに気が付くのは時間の問題。彼らは、不思議の山を目指して旅に出ますが、そこで出会ったのがキャンピングカーに乗るジェイソン・オデイ(エディ・アルバート)だったのです。
ところが、そのエディ・アルバートは、しかめっ面で怖いおじさん。『攻撃』の名悪役が思い出せるような顔です。エディ・アルバートは、永遠の名作『ローマの休日』で、グレゴリー・ペックの友人のカメラマンを演じていました。オードリーと3人で羽目を外していましたね。お年を召してからも活躍していて、これはそんな一本です。エディ・アルバート、レイ・ミランド、ドナルド・プレザンスと、豪華なキャストを見るだけで、どれぐらい力が入った映画かわかるというものです。
子供たち役のアイク・アイゼンマンとキム・リチャーズは、この作品で大きな人気を得たようです。隣の家の子供たち、といった感覚を、アメリカ人に持たせたのかもしれません。キム・リチャーズは、『大草原の小さな家』の「オルガの靴」というエピソードのオルガ役の子です。
子供たちが持っている能力は、テレパシーや跳び技や、多々あるのですが、兄がハーモニカを吹くと人形が踊り出すシーンが、とても素敵ですね。実際に、人形劇団が操ったそうですが、思わず微笑みたくなるシーン。他にも、色々な能力の見せ場が登場して、かなり笑わせてくれます。
ストーリー上、いくつも特撮を使っているのですが、今から考えるとたわいもないと言われてしまうかもしれません。でも、手作りの特撮の魅力が、私には温かく感じられました。最後に登場するもの、もです。CGで、超人のごとく少年に跳び上がられては、楽しさが半減してしまう気がします。
子供から大人まで楽しめるほのぼのとした楽しい作品です。
TVスポットです。
楽しい人形のシーンです。
12月13、14日がお誕生日のスターたち
クリストファー・プラマーの86回目のお誕生日です

大佐、おめでとう!『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐です。子供たちを呼ぶための笛を吹いているシーンが心に残ります。この人はシェークスピア役者で、史劇などでも活躍しました。悪役も多かったけれど、『サウンド・オブ・ミュージック』は転機になったようです。『王になろうとした男』のキプリングの役が好きです。あと、『インターナショナル・ベルベッド』のテイタム・オニールのおじさん。『ハノーバー・ストリート』のレスリー・アン・ダウンの夫。70年代は、結構良いおじさん役が多かったように思います。あ!『らせん階段』も好きです。古い映画ばかり羅列してしまいましたが、『ビューティフル・マインド』など新しい作品でも大活躍。遂にはオスカーを貰ったことは記憶に新しいところ。現役でバリバリ活躍中です。『サウンド・オブ・ミュージック』製作50周年記念の今年は、ジュリー・アンドリュース、7人の子供たちと共に、テレビにもひっぱりだこでした。
ディック・バン・ダイクの90回目のお誕生日です

この人は楽しくて大好き。『メリー・ポピンズ』の大道芸人であり、煙突掃除屋さんでもあるバートです。そして、『チキ・チキ・バン・バン』では、発明家のカラクタカス・ポッツ。どちらの映画でも、煙突掃除のモップや、ステッキを持って♪足をあげて踊れ!のシーンがあって、これが圧巻です。ディック・バン・ダイクと仲間たち(同じメンバーじゃないかと思うんですけれど)の集団群舞には圧倒されます。『バイ・バイ・バーディ』も好き。それから、『ニューヨーク泥棒結社』では、執事さんの役なんですが、この映画が、また面白い!DVD化、絶対希望です。ドクター・マーク・スローンのドラマを日本でも放映していました。現役バリバリで活躍中です。しばらく前には、高速道路で炎上した車から、命からがら逃げだしたことが大きなニュースになっていました。無事で良かった。
ヴァン・ヘフリンの107回目のお誕生日です

『シェーン』のジョー・スターレット。シェーンがお世話になる家の主人ですね。この人がまた、いい人で。子供はシェーンに懐くし、奥さんも…なのに、本当に良い人なんですよね。結婚するならシェーンじゃなくて、スターレットですね。『三銃士』では、アトス役。西部劇も他にあったと思います。そして、『大空港』の主要人物でした。
テイラー・スウィフトの26回目のお誕生日です

スティーブ・ブシェミの58回目のお誕生日です

キレたら怖い人ですね。キレなくても、怖いか。『アルマゲドン』で、ああなっちゃった人。『ボードウォーク・オブ・エンパイア』では、見ていないけれど、マフィアのボスかな?ぴったりですね。
ジェイミー・フォックスの48回目のお誕生日です

『ジャンゴ』も『Ray』も見ていないんですよね。『マイアミ・バイス』は見ました。あと、『ステルス』とか…。出ている作品に若干ムラがあるかな、とは思いますが、格好良い俳優さんだと思います。
リン・ホリー・ジョンソンの57回目のお誕生日です

『アイス・キャッスル』のヒロイン役で、大人気になりました。実際、彼女はフィギュアスケーターでした。映画雑誌の表紙を何度も飾っていました。
クルト・ユルゲンスの100回目のお誕生日です

100歳おめでとうございます。マクシミリアン・シェルの前の世代の、ナチスの高級将校のイメージです。何と言っても、『眼下の敵』ですね。面白かったです。それから、『眼には眼を』。これも凄い映画でした。『素直な悪女』もあります。そして、『史上最大の作戦』など戦争映画の常連です。
14日は、
リー・レミックの80回目のお誕生日です

好きな女優さんです。綺麗な人。ブロンドと綺麗な目が印象的な人です。『オーメン』のグレゴリー・ペックの妻役が有名。そして、『酒とバラの日々』も有名ですね。音楽は素敵なのに、重い映画でした。タイトル失念ですが、トルコに旅行したアメリカ人女性が、お土産に買ったものが検閲にひっかかり刑務所に送られるという、女性版『ミッドナイト・エクスプレス』が怖かったです。癌にかかり、闘病を公表したものの、55歳で早逝してしまいました。ショックでした。
ジェーン・バーキンの69回目のお誕生日です

歌手、女優。ファッションアイコンであり、カリスマでもあります。ところが、映画では、『ナイル殺人事件』のメイドさんみたいな役を演じてしまう。元夫は、作曲家のジョン・バリー。娘は、シャルロット・ゲンスブール。
パティ・デュークの69回目のお誕生日です

『奇跡の人』のヘレン・ケラー。三重苦のヘレンを体当たりで演じて名子役として有名になりました。名を冠した『パティ・デューク・ショー』も持っていました。70年代後半には、テレビムービーの『奇跡の人』で、今度はアニー・サリバン役を演じました。この時のヘレン・ケラー役は、メリッサ・ギルバート。息子は、ショーン・アスティン。
ヴァネッサ・ハジェンズの27回目のお誕生日です

『ハイスクール・ミュージカル』のヒロインです。素晴らしい歌声ですね。
ナターシャ・マケルホーンの46回目のお誕生日です

『トゥルーマンショー』のあの彼女。『ソラリス』の妻役です。
ディー・ウォーレスの67回目のお誕生日です

『E.T.』の、子供たちのお母さん役だった人です。『クジョー』もありました。この映画は、怖かったなあ。
ドン・フランクリンの55回目のお誕生日です

『ヤングライダーズ』のノア。『アステロイド』にも出演しています。