6日は、
サリー・フィールドの69回目のお誕生日です
アカデミー賞を2回受賞した名女優なのに、今この人の名前を聞くと言ってしまいます。ノラ・ウォーカーと。『ブラザーズ&シスターズ』のウォーカー家の母。個性的な5人の子供たちをまとめる…と言いたいところですが、この人が一番個性的でした。60年代の『大西部への道』で、まだ若い姿を見ました。70年代は、はねっ返りの娘役。バート・レイノルズと付き合っていたのもあって、共演が多かったです。演技派に転身したのは、『ノーマ・レイ』ですね。この人の映画では、『プレイス・イン・ザ・ハート』が一番好きです。突然夫を亡くした南部の専業主婦。夫に頼り切りだった彼女が、いかにして人生を生きていくか…。素晴らしい映画でした。彼女も疲れ切った風貌での、素晴らしい演技でした。ブルーレイで出して欲しいです。
ブラッド・デイビスの66回目のお誕生日です
『ミッドナイト・エクスプレス』の主役です。ショッキングかつ面白い映画でした。『炎のランナー』ではアメリカ代表の選手を演じています。『ルーツ』では、黒人と親しい農園管理人役。良い人でした。あと、『警察署長』でもかなり癖のある役でした。
イーサン・ホークの45回目のお誕生日です
彼は子役の時のイメージが未だに強いので、ちょっとびっくりです。子役時代に、『エクスプローラーズ』でリヴァー・フェニックスと共演していました。それから、『晩秋』の孫役。そして、『いまを生きる』ですね。号泣映画でした。『ホワイト・ファング』も見に行ったし、この頃の彼を結構見ているかも。『ビフォー・サンセット』のシリーズはいいですね。キュンとする映画です。新作は、何と『荒野の七人』のようです。まさか、ガンマン役を?
エマ・ストーンの27回目のお誕生日です
若い…。今、大活躍ですね。最近の映画をほとんど見ていない私は、具体的に挙げられないのですが。『LAギャングストーリー』のギャングのボスの情婦でした。見ていて危なっかしかった。
レベッカ・ローミンの43回目のお誕生日です
背が高いんですよね。リメイクの『ローラーボール』に出ていました。『アグリー・ベティ』では、編集長のお兄さん役でした。元夫は、ジョン・ステイモス。
ロリ・シンガーの58回目のお誕生日です
『フットルース』の、ケヴィン・ベーコンの彼女。牧師である父に反抗していた娘です。兄は、『ジョーイ』『V』のマーク・シンガー。
ケイティ・ルクラークの29回目のお誕生日です
『スウィッチ』の生後すぐに取り換えられた娘のひとり。聾唖の娘で、必死に手話で話していました。覚えるのが大変だっただろうな、と思いました。
ケリー・ルザフォードの47回目のお誕生日です
『ゴシップガール』のヒロイン、セリーナのお母さん。十分、ゴシップママでした。
マイク・ニコルズの84回目のお誕生日です
『卒業』の監督さん。『イルカの日』『バージニア・ウルフなんか怖くない』など、名作があります。
マリア・シュライバーの60回目のお誕生日です
テレビキャスターですね。アメリカでは有名人。アーノルド・シュワルツェネッガーと結婚したことで、日本でも有名になりました。母は、ユーニス・ケネディ・シュライバー。ケネディ家の娘です。つまり、彼女はJFKの姪です。
ジョナサン・ハリスの101回目のお誕生日です
『宇宙家族ロビンソン』のスミス博士です。
ナイジェル・ヘイバースの66回目のお誕生日です
彼も大好きな俳優のひとり。『炎のランナー』のアンドリュー卿です。広いお庭に、ハードルを並べて、その上にワイングラスを置いて、ワインがこぼれないように跳んで見せる、とおしゃれなことを言っていた彼です。『インドへの道』では、ヒロインが訪ねていく婚約者。『太陽の帝国』では、主人公の少年を、佳き道に導こうとするドクター役でした。
グレン・フライの67回目のお誕生日です

ミシェル・ブーケの90回目のお誕生日です

地味ですが、味のある役者。『寄宿舎 悲しみの天使』や『黒衣の花嫁』、『暗黒街のふたり』などに出ています。
ファニタ・ホールの114回目のお誕生日です

『南太平洋』で、「バリ・ハイ」を歌っていた人。素晴らしい歌声でした。