オリンピックのローランギャロスでの観客の扇子普及率は、かなり高いと思います。試合中、あちらでもこちらでも、扇子でパタパタパタパタ。暑いですから、扇子の風はありがたいですね。さらに、扇子はコンパクトに持ち運び出来るので、便利でしょう。
でも、皆さん、どこで扇子を手に入れているのでしょう。日本だって、どこにでも扇子を売っているわけではありません。まあ、日本には100円ショップという強い味方がありますが、どこの100円ショップにも売っているわけではないかもしれないし、外国人用のお土産屋さんという手もあるでしょうが、そんなところまで扇子を手に入れるために行くでしょうか。
日本だって、こんな感じなのに、パリのどこで、そんなに扇子を売っているのでしょう?これはもう、ローランギャロスの売店で売っているとしか考えられません。いやもう、それぐらい、扇子の普及率が高いんです。どなたか、この謎の解明をしてください。