昨日は、眼科で、目の下のできものの切開切除手術を受けてきました。
左目のすぐ下のところに出来ていて、気になっていたんですが、段々大きくなってきたようなので、先生に相談したところ、これ以上大きくなる前に切除したほうが良い、ということなので、急遽手術の運びとなりました。
眼科の手術なんて、勿論初めてです。まず、左目に痛み止めの目薬を差して、しばらく待ちました。
患者さんが途切れないらしくて、随分待ちましたが、ようやく手術室に通されました。そこには、歯医者にあるようなリクライニングしてベッドのようになる椅子が置かれていました。もう、ドキドキが止まりません。
だって、目のすぐ下ですよ。やっぱり怖いですよ。思わず先生に、痛いですか?と聞いたら、麻酔の時にちくっとします、と言われました。
その通り、麻酔の時、ちくっ!ぐらいじゃない!!痛い、痛い!!
続けて、切開が始まったらしくて、痛い痛い痛い。思わず叫びそうになりました。
でも、無事手術は終わって、痕もほとんど残らなくて、今は切開場所にせっせと軟膏を塗っています。
終わってみれば、数分のことだったんですが、待っているのが一番つらいですよね。それに痛いのもね。前にも、目の淵などに何かが出来たことが何度もあって、切除されたんですが、その時は、今度ほど大きなものではなかったので、簡単に済みました。何か余分なものができやすい体質なのかなあ。