バレンシアが酷い。酷すぎます！
昨シーズンの素晴らしいサッカーは鳴りを潜めて、とんでもサッカーばかり繰り広げています。不振だったヌノ監督が辞任して、次にやってきたのがガリー・ネビル。でも、お友達人事で、監督経験が全くなしの人が戦えるような場じゃないんですよ、リーガは。
11 レアル・ソシエダ ３５
12 RCDエスパニョール ３５
13 レアル・ベティス ３４
14 バレンシアCF ３４
15 ラス・パルマス ３３
16 グラナダCF ２８
17 ラージョ・バジェカーノ ２８
18 降格圏内 ヘタフェCF ２８
19 降格圏内 スポルティング・ヒホン ２７
20 降格圏内 レバンテUD ２４
第３０節終了時点で、勝敗表２枚目。１４位。まさかのまさか。今季のチャンピオンズリーグに出たチームですよ……。あんまりです。
ネビルになってから、全く勝てない。ネビルが勝率２割で、クーマンが１．８割だったそうです。クーマン時代が最大の暗黒だと思っていましたが、それに迫る勢い。さらには、クーマンは国王杯を獲って、途中からボロさんに代わって、立て直しましたが、今のところ、その気配はない。クーマン時代より酷くなる嫌な予感が……。
おまけに残っているのは、強いチームばかりです。どうやって、勝ち点を稼ぐのでしょう。いわゆる下位のチームにも勝てないのに、上位チームに勝てるはずがない。
セグンダ（２部）に落ちるなんて、冗談で言っていたことが現実味を増してきました。もし万が一セグンダに落ちることがあったら、私は何を楽しみに生きていけばいいのでしょう…
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全く笑えない
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