22日は、
ダイアン・レインの51回目のお誕生日です
『リトル・ロマンス』ですね。この映画を観に行って、初めて彼女を知り、それからずっと彼女の女優人生を見てきた気がします。あの頃、ティーン女優が大人気でしたが、私は彼女が一番好きでした。やっぱり『リトル・ロマンス』の影響なんでしょうね。『アウトサイダー』でブラットパックと共演。『ランブルフィッシュ』『コットンクラブ』など、やっぱりあの頃の印象が一番深いです。現在も活躍中。元夫は、クリストフ・ランベール。そして、別れたばかりのジョシュ・ブローリン(別れないで欲しかった)。
ジョン・ハートの76回目のお誕生日です
やっぱり『エレファント・マン』です。あのイメージは消えないままです。そして、『エイリアン』。乗組員のひとりでした。今でも活躍しているのに、どうしても昔の作品ばかり浮かんでしまいます。『天国の門』もこの人だったかな。
リンダ・ブレアの57回目のお誕生日です
『エクソシスト』の少女。あれだけ評判になった映画なのに、いつか見なくてはなあ、と思いながら、やっぱり未だに見ていません。怖い映画は苦手……。『エアポート’75』では手術が必要な病気の少女役でした。
パイパー・ローリーの84回目のお誕生日です
昔はお姫様女優だったんですよね。しかし、『ハスラー』で演技派に転向。そして、『キャリー』で狂信的な母親役を熱演。結婚して芸能界を離れていたそうで、復帰第一作がいきなり『キャリー』だったんですね。その後は、癖のある女優として活躍。『死海殺人事件』『愛は静けさの中に』『パラサイト』など。
バルサザール・ゲティの41回目のお誕生日です
『ブラザーズ&シスターズ』のウォーカー家の長男トミー。いかにも真面目な長男キャラでした(当方、まだ第1シーズンまでです)。そもそもは『蠅の王』の主人公の少年として、ずっと以前から知っていました。ゴールディングの原作が好きなので、映画も楽しみでした。少年たちのサバイバルなんて言葉では済まない怖い話なんですが、好きでして。その後、『白い嵐』にも出ていました。ですから、『ブラザーズ&シスターズ』を見た時、あの『蠅の王』の子がこんなに大きくなって!と感無量の気持ちでした。
ガブリエル・マクトの44回目のお誕生日です
『ホワイトアウト』に出ていました。今は、『Suits』の人気俳優ですね。まだ、見られないでいます。
ジム・ジャームッシュの63回目のお誕生日です
監督さん。見ているようで、あまり見ていないかも。『ダウン・バイ・ロー』など。
ビル・ビクスビーの82回目のお誕生日です
『超人ハルク』のレギュラー。ドクター役です。
シーモア・カッセルの81回目のお誕生日です
『ホワイト・ファング』に出ていました。『ワイオミング』にも出ていたんですね。
アン・サザーンの107回目のお誕生日です
『三人の妻への手紙』の妻たちのひとり。年を経て、『八月の鯨』で再会しました。リリアン・ギッシュ姉妹の従妹だったかな。ひとりでお騒がせの女性でした。
コンラート・ファイトの123回目のお誕生日です
『会議は踊る』の王子様。
セルゲイ・M・エイゼンシュタインの118回目のお誕生日です
驚きました!若かったんですね。もっと年上とばかり思っていました。『戦艦ポチョムキン』の監督さんです。
D.W.グリフィスの141回目のお誕生日です
こちらもまた映画創成期を支えた大監督です。『国民の創生』『イントレランス』『散りゆく花』など。
フランク・ルブフの48回目のお誕生日です
え?役者をしているんですか!?サッカーフランス代表で、ワールドカップとユーロを制覇した黄金時代の選手です。『博士と彼女のセオリー』にも出ているみたいです。ご覧になった方、スイスのドクター役なんですが、わかりますか?
23日は、
ジャンヌ・モローの88回目のお誕生日です
大好きな女優さんです。とにかく、格好良い!女性が憧れる女性です。『死刑台のエレベーター』『突然炎のごとく』など、ヌーベルバーグを象徴する女優さん。そして、勿論フランスを代表する大女優。『黒衣の花嫁』も良かったです。結構好きなのが、『モンテ・ウォルシュ』。『ニキータ』の教育係も、とにかく格好良かったです!現役活躍中。
ランドルフ・スコットの118回目のお誕生日です
この人こそ、ハリウッドの西部劇の王者だと思います。ジョン・ウェインにネームバリューは及びませんが、西部劇に出演した本数はどれほどなのでしょう。『地獄への道』ほか、数えられないぐらいの西部劇に出ています。それなのに、『西部開拓史』に呼ばれなくて、贖罪の意味で、同じく呼ばれなかったジョエル・マクリーと共に主演したのが『昼下がりの決斗』でした。
ルトガー・ハウアーの72回目のお誕生日です
私にとって、怖い俳優何人かのひとりです。『ヒッチャー』、これは怖かったなあ。でも、『レディ・ホーク』の彼は素敵でした。代表作は、やっぱり『ブレードランナー』でしょうね。『Goal!2』では、レアル・マドリードの監督役を演じていて、これが結構良かったんですよね。
ティファニー・(アンバー)・ティッセンの42回目のお誕生日です
『ビバリーヒルズ青春白書』の悪女ビバリー。転じて、『ホワイトカラー』では、バークのラブラブの良妻エリザベスです。
リチャード・ディーン・アンダーソンの66回目のお誕生日です
もうそんなお年だったとは!『冒険野郎マクガイバー』の主役です。ハンサムでした。ローテクで身の回りにあるもので、色々なものを作り出すアイデアが面白かったです。『スターゲイト』にも主演しています。
ギル・ジェラードの73回目のお誕生日です
『キャプテン・バック・ロジャース』の主役。ハンサムで格好良かったです。『大草原の小さな家』のゲスト中一番のハンサムだったハンディマン。キャロライン母さんと心を通わせたあのハンディマンです。
ダン・デュリアの109回目のお誕生日です
この人も、西部劇が多いスターでした。『ウィンチェスター銃’73』など。
プリンセス・キャロライン・オブ・モナコの59回目のお誕生日です
モナコの王女様。今は、弟のアルバート王子が大公になっています(筈)。父は、レーニエモナコ大公。母はグレース・ケリー王妃。
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1月22、23日がお誕生日のスターたち
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