原題は、『Runaway』。
デル・シャノンの歌です。1961年のデビューシングルで、ビルボード1位になった大ヒット曲です。
日本でのタイトルが『悲しき街角』。大ヒットにあやかってでしょうか。デル・シャノンの歌は、「街角」がつくようになりました。おかげで、何がどの街角なのか、私はわからなくなっています。
♪わ~~~~~わ~~~~わ~~~~~の高音は、一度聞いたら忘れられません。
1934年生まれ。いくつかの大ヒットを生みますが、アルコールに手を出すなど、精神的なバランスを崩すようになり、1990年に自宅で猟銃自殺をしたそうです……。知りませんでした。
こちらは、1988年の生演奏。今となっては、大変貴重なものですね。
『悲しき街角』
6月28、29日がお誕生日のスターたち
28日は、
リチャード・ロジャースの113回目のお誕生日です
ブロードウェイミュージカル史上最高と言ってもいい作詞家。オスカー・ハマースタイン2世と組んだ作品は、ブロードウェイで大ヒット。さらに映画化されて、大ヒット。『サウンド・オブ・ミュージック』『王様と私』『南太平洋』『オクラホマ!』『回転木馬』、皆彼らの作品です。
ジョン・キューザックの49回目のお誕生日です
いくつも見ています…。え~、タイトルが出てこない。『マルコビッチの穴』、奇妙な映画でした。
アレッサンドロ・ニボラの43回目のお誕生日です
『Goal!』のチームの大エース、ギャビン・ハリス。『ジュラシック・パークⅢ』では、教授?の助手の青年役。『ココ・アヴァンシャネル』にも出ていましたね。
メル・ブルックスの89回目のお誕生日です
70年代を席巻した監督。タイトルにメル・ブルックスの~とついていましたよね。『ヤング・フランケンシュタイン』『サイレント・ムービー』。一番好きなのは、『メル・ブルックスの大脱走』です。リメイクですが、お笑い満点。秀逸!奥さまは、アン・バンクロフト。
キャシー・ベイツの67回目のお誕生日です
『ミザリー』で怖い女優として認識されてしまったかも?『黙秘』でも、スティーブン・キング作品に主演。『フライド・グリーン・トマト』が好きです。『ハリーズ・ロー』では、下町で法律事務所を開く弁護士役でした。
メアリー・スチュアート・マスターソンの49回目のお誕生日です
彼女も好き。こちらも、『フライド・グリーン・トマト』ですね。そういう料理を初めて知りました。そして、『恋しくて』…これは、とっても良かった!恋心を秘めるボーイッシュな少女役に、心を惹きつけられました。他に『バッド・ガールズ』など。
パット・モリタの83回目のお誕生日です
ノリユキ・パット・モリタ。日系アメリカ人俳優の代表的なひとりです。『ベスト・キッド』の空手のお師匠さん役で一世を風靡しました。深夜ドラマを見ていると、『ラブ・ボート』などのゲストに出ていて、馴染みになりました。
ブルース・デイビソンの69回目のお誕生日です
最近も色々なテレビドラマで見ます。でも、やっぱり『いちご白書』の主人公ですね。
アニー・デュプレーの68回目のお誕生日です
『薔薇のスタビスキー』『ボビー・ディアフィールド』などに出演した美人女優。彼女の『小さな初恋』は、『クレイマー・クレイマー』の同時上映作品でした。
今日29日は、
ゲーリー・ビジーの71回目のお誕生日です
『ビッグ・ウェンズデー』の3人のうちのひとりです。
キャサリン・ウィルホイトの51回目のお誕生日です
『ER』のスーザンのお姉さん。
スーン(ソーン?)・テク・オー(読みに自信なし)Soon-Tek Oh の72回目のお誕生日です
ミニシリーズの『エデンの東』(昨シーズンのフィギュアの町田君のショートプログラムの音楽です)のリーです。『ファイナル・カウント・ダウン』にも出ていた模様。
レイ・ハリーハウゼンの95回目のお誕生日です
特殊効果のハリウッドの王様。シンドバッドシリーズ、『アルゴ探検隊の冒険』『タイタンの戦い』、そして『恐竜グワンジ』。
レスリー・ブラウンの58回目のお誕生日です
『愛と喝采の日々』のシャーリー・マクレーンの娘役だった人です。その天性のバレエの才能を認められて、栄光への道を歩いていく少女役。ミハイル・バリシニコフと踊っていましたね。
6月30日がお誕生日のスターたち
30日は、
スーザン・ヘイワードの98回目のお誕生日です
好きな女優さんです。初めて知ったのは、『キリマンジャロの雪』。グレゴリー・ペックの妻役で、病気の夫に献身的に尽くす役。女性にはきつかろうアフリカの大地で、けなげに生きていました。『風と共に去りぬ』のスカーレット役の主要候補のひとりでした。素晴らしいと思ったのが、『私は死にたくない』!女性死刑囚の話なのですが、そのサスペンスフルなこと!彼女の演技も演出も見事でした。DVD化を熱烈希望です!
ビンセント・ドノフリオの56回目のお誕生日です
『フルメタル・ジャケット』の新兵で、上官から苛めぬかれた可哀想な役でした。『LOW&ORDER クリミナル・インテント』では、主役を務めています。
ルパート・グレイブスの52回目のお誕生日です
懐かしや『モーリス』に出ていたことを覚えています。『モーリス』のストーリーがあやふやになってきてしまいました……。年だなあ。ベネディクト・カンバーバッチの『Sherlock』では、レストレイド警部役。今でも素敵ですね。
マイク・タイソンの49回目のお誕生日です
ピーター・アウターブリッジの49回目のお誕生日です
まだ、40代?ちょっと、びっくりです。『クール・ランニング』の相手チームの選手でした。『リ・ジェネシス』では主役で、謎の病原菌と格闘していました。
レナード・ホワイティングの65回目のお誕生日です
「ロミオ、ロミオ、何故あなたはロミオなの」「親がそう名付けたからです」オリヴィア・ハッセーとそんな会話を繰り広げていましたね。70年代まで、テレビムービーに出ていたようです。2015年の『Social Suicide』という作品で、オリヴィア・ハッセーと共演しています。
レナード・ホワイティングとオリヴィア・ハッセーです。
リナ・ホーンの98回目のお誕生日です

MGMミュージカルの大スター。綺麗な人でした。見た作品を思い出せないのですが、『ザッツ・エンターテインメント』のシリーズで、若い頃の作品を振り返っていました。
ビクトル・エリセの75回目のお誕生日です

監督さん。その昔、『ミツバチのささやき』を見に行きました。
アンソニー・マンの109回目のお誕生日です

監督さん。『ウィンチェスター銃73』『シマロン』など西部劇が多い印象なんですが、『グレン・ミラー物語』、また『ローマ帝国の滅亡』『エル・シド』などの史劇も手がけているんですね。
7月1日がお誕生日のスターたち
オリビア・デ・ハビランドの99回目のお誕生日です

『風と共に去りぬ』のメラニーですね。30年代は、エロール・フリンと組んだ剣術映画のお姫様役で活躍していました。40年代からは、演技派として活躍。『女相続人』のような役を演じるのは、かつてのお姫様女優としては勇気あることだったでしょう。その後も、『ふるえて眠れ』などの恐怖映画にも出演。息の長い活躍を続けました。実妹はジョーン・フォンテーンで、ふたりとも東京生まれの大スターです。ご存命です。
ジュヌビエーブ・ビジョルドの73回目のお誕生日です

彼女も好きだな。小学生の時に見た『1000日のアン』が忘れられません。『まぼろしの市街戦』、面白い映画でした。彼女は、出演作がいいですね。『コーマ』『大地震』などにも出演。最近では、『奥さまは名探偵』に出演していて、嬉しかったです。
レア・セドゥの30回目のお誕生日です

ちょっと驚きです。もっと若いかと思っていました。只今、旬の女優さんですよね。お恥ずかしながら、まだ彼女の映画を見ていません。一番に見たいのが、『マリー・アントワネットに別れを告げて』。マリー・アントワネットの話ですからねえ。
リヴ・タイラーの38回目のお誕生日です

『アルマゲドン』のブルース・ウィリスの娘役で有名になりました。そして、『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフのアルウェンの役でお馴染みに。アラゴルンは、どうして彼女が良かったのだろう…?
ダン・エイクロイドの63回目のお誕生日です

『ゴーストバスターズ』など、80年代コメディで人気がありました。『ドライビング Miss デイジー』の息子役もこの人でしたね。
カレン・ブラックの74回目のお誕生日です

70年代の異色女優。『エアポート75』の客室乗務員で、危機に陥った飛行機を必死に操縦していましたね。『華麗なるギャッツビー』『ファミリー・プロット』『イージー・ライダー』など、いかにも70年代、の映画で欠かせないスターでした。
レスリー・キャロンの84回目のお誕生日です

ミュージカルで50年代を席巻しました。『巴里のアメリカ人』『足長おじさん』『恋の手ほどどき』。『恋の手ほどき』の衣装は可愛いかったです。のち、ゴージャスに変わるんですよね。『足長おじさん』は、好きな映画です。トランクいっぱいの衣装が羨ましかったなあ。『ショコラ』に登場した時は、嬉しかったです。
デボラ・ハリーの70回目のお誕生日です

ブロンドのエネルギッシュな歌姫。ブロンディのボーカルです。真っ赤な口紅が印象的な、かなりの美人でした。家人が、そりゃあもうブロンディが好きで、デボラ・ハリーの大ファンなので、ブロンディの曲は随分聞かせて貰いました。パートナー(ブロンディのチーフ)が難病にかかって、ブロンディを解散して看病に専念するという、派手な外見からはちょっと驚きの行動で感動。病気が良くなったらしく、再結成しました。『死ぬまでにしたい10のこと』で母親役で出演した時は、びっくりしました。
シドニー・ポラックの81回目のお誕生日です

監督さん。『追憶』『トッツィー』『愛と哀しみの果て』など沢山の作品があります。『ひとりぼっちの青春』『大いなる勇者』などは、秀作だと思います。
ダイアナ元皇太子妃の54回目のお誕生日です

ファーリー・グレンジャーの90回目のお誕生日です

ヒッチコックの『見知らぬ乗客』、『ロープ』などに出ています。
ウィリアム・ワイラーの113回目のお誕生日です

ハリウッドの文句ない巨匠。代表作を挙げたら、時間がかかりそうです。『ローマの休日』、ワイラーが見出したオードリー・ヘプバーンは、大スターになりました。『大いなる西部』、グレゴリー・ペックとは相性が良かったようです。『ベン・ハー』、チャールトン・ヘストンを大スターに押し上げました。『我らが生涯の最良の年』『ミニヴァー夫人』など、戦前戦後にも名作を撮っています。
カール・ルイスの54回目のお誕生日です

私、カール・ルイスと同じ飛行機に乗りました。
初めて買ったCDは?
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初めて買ったCDは、『太陽の帝国』のサントラCDです。『太陽の帝国』を見に行き、冒頭に主人公(クリスチャン・ベール)が歌う讃美歌があまりに美しくて、大感動してしまったのです。映画を観に行ったその足で、CD店に行き、サントラCDを買いました。
早速、家に帰って、それを聞いて……と普通はなりますが、その頃、家には、CDを再生する機械がありませんでした。つまり、私は聞くことの出来ないCDを買ってしまったのです!
CDカセット(何と懐かしい!)でも買えばよかったのでしょうが、我慢に我慢を重ねて、遂に年末に、CDコンポをゲットしました。レコードプレーヤーも、別売りでつけて。既に、1000円CDなどの廉価版も出ていて(スーパーにコーナーを設けて売っているものですね)、嬉しくていくつも買いましたね。それでいて、プレーヤーも買ったので(プレーヤーは古いものを持っていましたけれど)、従来のレコードも聞ける。スピーカーの置場がなかったのか、上の方につけて貰って、ちょっと贅沢を楽しんでいました。
そのCDコンポは今もありますが、CD部分が壊れてしまって……。古くて修理は無理でしょうね。でも、プレーヤーがあるので、未だに捨てられません。手元には、あまりレコードを持っていないのですが、実家にはいくつもレコードを残していて、CD化されていないお宝版もいくつもありますからねえ。
7月2、3日がお誕生日のスターたち
2日は、
リンジー・ローハンの29回目のお誕生日です
お騒がせ女優の代表格のひとりですね。『ハービー』に出ていました。『アグリー・ベティ』でも、ベティを苛める同級生役で登場。
ソウル・ルビネックの67回目のお誕生日です
イーストウッドの『許されざる者』に出ていたようですが、どうも覚えていません。『レバレッジ』の記念すべき第1回のゲストでした。
ブロック・ピータースの88回目のお誕生日です
『アラバマ物語』で、グレゴリー・ペックが弁護する若者です。『ソイレント・グリーン』にも登場。確か『質屋』にも出ていたと思います。
サミー・ナセリの54回目のお誕生日です
リュック・ベッソンのTaxiシリーズの主人公です。最初はマルセイユのユニフォームを着て、次にはフランス代表のユニフォームを着ていたことが強く印象に残っています。彼の恋人役が、若き日のマリオン・コティヤールでした。
ジョニー・ウィアーの31回目のお誕生日です
フィギュアスケーター。独特の妖しい魅力があって、女性にも、男性にも人気です。ウィアー君も、三十路ですか。そうですよねえ。彼は、アイスショーでも、思いっきり魅力を発揮しています。
3日は、
トム・クルーズの53回目のお誕生日です
正直なところ『アウトサイダー』で一番イケていなかった彼が、大スターになるとは思いませんでした。やはり、『トップ・ガン』の大成功が大きかったですね。華やかなサウンドと、迫力の空中戦。映画は、大ヒットしました。『遥かなる大地へ』も見に行ったし、私、若い頃の彼の映画を結構映画館で見ているかもしれません。
パトリック・ウィルソンの42回目のお誕生日です
『オペラ座の怪人』のクリスティーヌと恋するラウルです。『特攻野郎Aチーム The Movie』にも重要な役で出ていました。
トーマス・ギブソンの53回目のお誕生日です
おお、トーマス・ギブソン!大好きです。初めて見たのは、『遥かなる大地へ』です。その時は、それほど強い印象を持たなかったのですが、『シカゴ・ホープ』に若い医師役で出てきた時、そのあまりのハンサムさは、私のハートを打ち抜きました。ただ、思ったより早く老けてしまったのですよね。『ダーマ&グレッグ』の時は、何だか老けて見えました。妻ダーマに思いっきり苦労させられているためか?とさえ思いました。そして、今は『クリミナル・マインド』のアーロン・ホッチナーですね。なんだかんだ言ったって、彼は好きです。
カートウッド・スミスの72回目のお誕生日です
いぶし銀の魅力を出す名脇役です。『いまを生きる』の、ロバート・ショーン・レナードの厳しい父親役です。テレビドラマ版の『荒野の七人』では、南軍崩れの悪い親分でした。
アンドレア・バーバーの39回目のお誕生日です
『フルハウス』のDJの親友キミーです。
ジョージ・サンダースの109回目のお誕生日です
この人も名脇役。『レベッカ』のレベッカの親戚だったかな?記憶があやふやですが、胡散臭いおじさんでした。あちらこちらで目にする人です。『ソロモンとシバの女王』にも出ていた筈。
フランツ・カフカの132回目のお誕生日です
目覚めた途端に、グレゴール・ザムザのようには、なっていたくない。
『炎のランナー』
炎のランナー [DVD]/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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炎のランナー [Blu-ray]/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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Chariots of Fire
1981年イギリス映画 カラー 124分
監督 ヒュー・ハドソン
出演 ベン・クロス イアン・チャールソン ナイジェル・ヘイバース イアン・ホルム ナイジェル・ダベンポート ジョン・ギールグッド ニック・ファレル シェリル・キャンベル アリス・クリーグ デニス・クリストファー ブラッド・デイヴィス
1919年、ケンブリッジ大学のキーズ・カレッジ。ハロルド・エイブラハムズ(ベン・クロス)、モンタギュー(ニック・ファレル)らは新入生だった。俊足が自慢のハロルドは、早速カレッジ伝統で過去700年成功者はいないというカレッジダッシュに挑戦する。同じく新入生のアンドリュー・リンジー(ナイジェル・ヘイバース)も参加することになり、ふたりは俊足を競う。
1920年、スコットランド。若い宣教師エリック・リデル(イアン・チャールソン)は、卓越した走力を買われ、神の名のもとに走り、感動を与える、という役目を与えられる。説話をしながら、競技会をするというものだった。同じ伝道の仕事をしている妹のジェニー(シェリル・キャンベル)は、伝道に専念すべきという考えを持っており、兄が持つ走る情熱についていけない。ハロルドは、競技会でエリックの走りを見て、名コーチ、マサビーニ(イアン・ホルム)に指導を頼む。彼らは、パリオリンピックという大きな目的に向かって必死に練習をするのだった……。
1924年のパリオリンピックで陸上競技に出場した選手達の、青春と恋と信仰を描く素晴らしい感動作です。ケンブリッジの学生ハロルドはユダヤ人であることから、偏見の目にさらされることが多く、その差別を打破したい思いもあって走ることに情熱を注ぎます。信仰に生きるエリックは、神への愛とそれを広めるために走ります。同志でありながらライバルでもある二人は仲間達と共にオリンピック本番を迎えます。
海辺を走る選手達の姿(日本の青春ドラマの典型?)とそこにかぶさるあの音楽。ヴァンゲリスのあのテーマはご存じの方も多いと思いますが、素晴らしいです。映画史上に残る名曲であることは疑いの余地がありません。空気抵抗など全く考えていないクラシックなユニフォームも妙に懐かしい。
選手達がまた真面目で、好感が持てます。特にエリックの真面目さは際だっています。信仰のために走る、という考え方はかなり個性的。特別な訓練を受けたわけでもない。スコットランドの野山を駆け抜けて練習する姿には、天性の才能を感じ、まさしく神に愛された男という言葉がしっくりきます。
一方のハロルドは、恵まれた家の息子で、私費で名コーチを雇ってしまいます。エリックは勿論のこと、ケンブリッジの仲間たちの誰よりも、お金をかけて必死になります。それは、多分彼が、金銭的には上流の身分にいながらも、ユダヤ人であるということで、常に偏見を受けてきて、それを跳ね返したいというハングリー精神の塊だからなのでしょう。
私が一番好きだったのは、アンディ役のナイジェル・ヘイバースです。ハングリー精神など微塵もない貴族のご子息で、育ちも良いけれど人柄も良い。優秀な選手だけれど、絶対に勝つという気迫は薄くて競技を文字通り楽しんでいるのがありありとわかります。豪邸の広大なお庭にハードルを並べて、その上にグラスを置いて、執事さんに「シャンパンをこぼさないようにハードルを跳んでみせるから見てて」、という場面ではお茶目で可愛くてとてもおしゃれで粋。
オリンピックのライバルであるアメリカ代表にはデニス・クリストファーやブラッド・デイビスも出ています。この映画の力の入り方がわかります。
あとイアン・ホルム。ハロルドのコーチなんですが、それはそれは味のある演技でした。本番の競技を見に行けなくて、宿舎で待っているシーン。そして……その表情には思わずホロリとさせられます。
81年の『黄昏』『レッズ』など強力なライバルを倒してアカデミー作品賞を受賞した作品です。テーマ音楽の素晴らしさと共に、クラシックな青春が心に残ります。何よりも、走ることに対する彼らのストイックな姿勢が美しい。競技シーンの派手さを一切排除した演出も素晴らしいです。
トレイラーです。
7月4、5日がお誕生日のスターたち
ジーナ・ロロブリジーダの88回目のお誕生日です

私は、イタリアで一番の美人女優は、このジーナだと思っているんです。綺麗でした。ジェラール・フィリップと共演した『花咲ける騎士道』。『ノートルダムの○○○男』、『ソロモンとシバの女王』など、ゴージャスな役が多かったです。ご健在です。
エヴァ・マリー・セイントの91回目のお誕生日です

ヒッチコックビューティーズのひとり。『北北西に進路を取れ!』のヒロインですね。そして、『波止場』のヒロイン。ギラギラした物語の中で、白百合の花の如しでした。『いそしぎ』のリチャード・バートンの妻役も印象に残ります。後年のテレビドラマなどにも秀作が沢山あります。テレビを中心に現役で活躍中です。
スティーヴン・ボイドの84回目のお誕生日です

『ベン・ハー』の宿敵メッサラです。戦車競走の迫力は凄かったですねえ。あの頃は、まだ若かったんですね。そして『ミクロの決死圏』の主役。当時としては、画期的な映画だったと思います。
エリック・フレミングの90回目のお誕生日です

『ローハイド』の隊長ギル・フェイバー。思えば、この時はまだ若かったんですね。このドラマを通して、クリント・イーストウッドの親友になったそうです。しかし、撮影中の不慮の事故で、フレミングが早逝したことが、かなりショックだったそうです。
ベッキー・ニュートンの37回目のお誕生日です

『アグリー・ベティ』の出版社の美人の受付係アマンダですね。
ニール・サイモンの88回目のお誕生日です

脚本家。劇作家。『おかしな二人』『裸足で散歩』など、名作が多いです。マーシャ・メイソンと結婚していた時期があり、『グッバイ・ガール』などで組んで、名作を作り出しています。
ガートルード・ローレンスの117回目のお誕生日です

ブロードウェイの文句なき女王。ブロードウェイで『王様と私』のヒロイン、アンナを演じました(王様は、ユル・ブリンナー)。彼女の半生を映画化したのが、ジュリー・アンドリュース主演の『スター!』です。
5日は、
ウォーレン・オーツの87回目のお誕生日です

この人、好きです。この趣味、変わっているかなあ?悪役を演じさせたら、とっても素敵。『ワイルド・バンチ』ですよね。『デリンジャー』ですよね。「俺はデリンジャーだ!」『鷲と鷹』もとっても好きな作品です。テレビムービー版の『エデンの東』では、アダムの父親役で、酒を小さな子供に飲ませているとんでもないシーンが忘れられません。
フランソワ・アルノーの30回目のお誕生日です

まあ~、私の大好きなフランソワ、おめでとう!昨年は、このフランソワにメロメロになってしまいました。『ボルジア家 愛と欲望の一族』の、悪名高いボルジア家の長男チェーザレ・ボルジアです。あの有名なチェーザレ。ボルジア家ですから、みんな悪い奴ばっかりで…でも、チェーザレは誰が何と言っても素敵なのです。
イーディ・ファルコの52回目のお誕生日です

うーむ。もう少し年上かと思っていました。『ザ・ソプラノズ』でいくつも賞を獲りました。『ナース・ジャッキー』では、患者には優しいけれど、麻薬中毒というとんでもないナースを演じています。
ジェイソン・ドリーの24回目のお誕生日です

『グッドラック・チャーリー』のダンカン家の長男P.J.です。バンドを組んでうまい?ギターをかき鳴らす超天然のお兄ちゃん。でも、『グッドラック・チャーリー』の中では、P.J.が一番好きです。
シャーリー・ナイトの79回目のお誕生日です

『あなたが寝てる間に』のお母さんが彼女だったのではないかと思うのですが。『ポセイドン・アドベンチャー2』にも出ていたと思います。他が思い出せない……。
ジャン・コクトーの126回目のお誕生日です

作家、詩人、映画監督、何でもござれの多才な人です。『恐るべき子供たち』は自ら書いて、自ら映画化しました。『美女と野獣』は、ため息が出るような美しい世界でした。美しいベル、そして恐ろしい野獣……。美男中の美男ジャン・マレーは、彼のお気に入りで、この『美女と野獣』や、『オルフェ』などで組んでいます。ジャン・コクトーと聞くと、必ず次にジャン・マレーの名前が浮かびます。
写真は、フランソワ・アルノーとジーナ・ロロブリジーダ。
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『ラジオスターの悲劇』
ラジオ・スターの悲劇/マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
¥1,800
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原題は、『Video Killed the Radio Star』。バグルスが1979年に出したシングルで、全英チャート1位になりました。
この歌も、カラオケになくてはならない曲。♪レイディオスタ~~~って歌い上げるところが、何とも言えません。
歌詞の通り、テレビが登場して、ラジオで活躍していた人々の仕事がなくなった、という歌ですね。
バグルスのことについては、よく知りません。
「グループメンバーのトレヴァー・ホーンはJ・G・バラードの短編「音響清掃」に影響を受けた曲だと語る。この短編は、世界中の音楽を吸い取る音響清掃人が、下水道でオペラ歌手と出会う話である。彼は「時代は過ぎようとしている」とも感じた。このように曲の主題はノスタルジーであり、曲の雰囲気にも反映されている」
以上、Wikipediaより引用
とのことです。バラードのその作品は知らないのですが、なかなか深遠な世界のようです。
しかし、曲は素晴らしい!
7月6、7日がお誕生日のスターたち
6日は、
ジャネット・リーの88回目のお誕生日です
好きな女優さんです。綺麗ですよねえ。『若草物語』の長女メグ。優しいメグお姉さま。私は、リズ・テイラーより、ジャネット・リーの方が綺麗だと思いました。『魔術の恋』などの清純派だった頃。夫トニー・カーティスとの共演も多かったですね。『黒い罠』の時は迫真の演技。怖かったです。そして、『サイコ』のヒロイン。彼女はずっとスリムな体型を維持していたのが凄いなあと思ったところ。『刑事コロンボ』の「忘れられたスター」は、コロンボの中で一番好きなエピソードです。娘は、ジェイミー・リー・カーティス。
エヴァ・グリーンの35回目のお誕生日です
彼女も綺麗ですねえ。まだそんなに若いんだ。凄く存在感があるので、もうちょっと年上かと思っていました。老けているという意味ではありません。眼で悩殺しそうな力がありますよね。私は見ていないんですけれど、007に出ていますね。他にも『キングダム・オブ・ヘブン』『ライラの冒険』など。『キャメロット』の若きアーサーの異母姉役が、物凄い迫力なんですよ!マルレーヌ・ジョベールの娘さんです。
シルベスター・スタローンの69回目のお誕生日です
「エイドリア~ン!」いつも、あの叫び声が頭に浮かびます。『ロッキー』で大スターに。その後シリーズ化。そして、『ランボー』。何があっても絶対死なないし、ほとんど怪我もしない姿に絶句でした。私は、上官のリチャード・クレンナの大ファンです。
ジェフリー・ラッシュの64回目のお誕生日です
この人は、『シャイン』ですね。また、細かいところを忘れてしまいました。『恋におちたシェイクスピア』にも出ていましたよね。
ネッド・ビーティの78回目のお誕生日です
『脱出』ですねえ。あの映画は、凄かった。何ともかんとも凄かった。『スーパーマン』にも出ていますね。
シェリー・ハックの68回目のお誕生日です
『チャーリーズ・エンジェル』の新しいエンジェルですね。彼女は嫌いじゃないんですが、大好きだったサブリナ(ケイト・ジャクソン)の後釜だったんで…。サブリナ降板から興味をなくして、見なくなってしまったんですよねえ。
ナンシー・レーガンの94回目のお誕生日です
ロナルド・レーガン元大統領の妻。元女優です。タイトルを忘れましたが、ロナルド・レーガンと共演した映画を観たことがあります。あれは結婚前かな?
7日は、
ベレニス・ベジョの39回目のお誕生日です
サイレント映画『アーティスト』のヒロインです。ローウエストのドレスが良く似合っていました。今、大活躍ですね。私の好きな映画『ロック・ユー』がハリウッドのデビュー作です。お姫様の侍女役。お姫様より侍女の方が美人だな、と思っていましたが、ブレイクしましたね。夫は、『アーティスト』の監督でもあるミシェル・アザナヴィシウスです。
ビル・キャンベルの56回目のお誕生日です
『ロケッティア』の主役のハンサムさん。ホント、ハンサムでした。『ダイナスティ』では、スティーブンのパートナー。この時は、さらにさらにハンサムでした。今は、『Helix』に主演しています。再放送が始まるから、見なくては!
シェリー・デュバルの66回目のお誕生日です
『シャイニング』の、ジャック・ニコルソンの奥さん役。「わーわー、きゃーきゃー」叫んでいた姿が一番に思い出されます。『三人の女』にも出ていました。
ジョルジャ・フォックスの47回目のお誕生日です
『ER』のドクター・マギー・ドイル。そして、『CSI』のサラ・サイドルです。降板した時期もありましたが、足掛け15年。良く頑張りました。気が強くて、はっきり言う、ちょっと男っぽい一面があるキャラクターが多いです。
リンゴ・スターの75回目のお誕生日です
リチャード・スターキーが本名だそうで、初めて知りました。
ヴィットリオ・デ・シーカの114回目のお誕生日です
監督さん。敗戦下のイタリアの厳しい状況を描いた『自転車泥棒』は名作です。もうひとつ、私が好きなのが、『靴みがき』。単純に好きだなんて言えない映画ですが、胸をぐっと抉ります。『終着駅』は大人の物語。『パンと恋と夢』もありました。
ポーラ・デヴィックの50回目のお誕生日です
『サンフランシスコの空の下』の美人のカースティン!
ジョージ・キューカーの116回目のお誕生日です
ハリウッドの名匠。『マイ・フェア・レディ』の監督です。『スタア誕生』『フィラデルフィア物語』『ガス燈』など、多彩な作品を撮っています。
ロバート・A・ハインラインの108回目のお誕生日です
偉大なるSF作家のひとり。代表作『宇宙の戦士』は、『スターシップ・トゥルーパーズ』として映画化されました。
ワールドカップお疲れ様でした
なでしこJAPANの皆さん、ワールドカップお疲れ様でした。
ワールドカップは獲れなかったけれど、十分な戦いを見せてくれました。
物凄く正直なところを言えば、初戦からの戦いぶりを見ると、決勝はとても無理だろう、と思っていました。組み合わせに恵まれたこともありますし、何と言っても彼女たちの経験が生きたのでしょう。気がつけば、決勝戦。
アメリカには、力の違いを見せつけられました。残念……というのは無理がある明らかな力の差でした。
ただ、なでしこは、4点入ってもあきらめなかった。そこが凄いところだと思います。普通なら、すっかり萎れてしまうところだと思うのですが、段々パスが回るようになってきて、ゴールを狙えるようになりました。粘り強さ、あきらめない姿勢は、彼女たちが誇るべきところだと思います。
アメリカは良いチームでした。個々の力が強いチームが、あれだけ組織だったプレーをしてきたら、勝つのは至難の技でしょう。セカンドボールもしっかり取るし、強いチームは違います。それでいて、見ていてとても気持ちの良いチームでした。どれだけ点を獲っても、前へ前へともっと点を獲ろうと向かってくるんですよね。守りに回れば楽なところを、あくまでも彼女たちは前に進んでいく。彼女たちの姿にアメリカンスピリットを見た気がします。そして、ベテランを大事にするんですね。35歳のワンバック。40歳のランパン。彼女たちが出てくるたびに、キャプテンマークが回っていくんですよね。ワールドカップを最初に掲げたのも、この二人。胸にぐっとくる光景でした。
なでしこたちには、納得のいく試合ではなかったに違いないけれど、試合は気持ちの良い(結果じゃなくて、試合そのものが)ものでした。見て良かった。
試合が終わってから、澤とワンバックが抱き合っているシーンには、思わず涙してしまいました……。
ずっと、日本とアメリカを支えてきた二人。お疲れ様でした。
7月8、9日がお誕生日のスターたち
8日は、
ケヴィン・ベーコンの57回目のお誕生日です
『フットルース』で若々しく歌い踊っていた彼。90年代からは、個性派俳優になりました。いかにもの悪役が似合っていますよね。一時は、若手悪役スターナンバー1かも、と思ったことも。私は、『トレマーズ』が好きです。気持ち悪い怪物は別にして、スターである彼が、思いっきりB級の映画で、実に楽しそうだったんですよね。今は、『ザ・フォロイング』に主演しています。確かに年は取ったんですが、そんなには変わらない感じ。奥様は、キーラ・セジウィックです。
マイロ・ベンティミリアの38回目のお誕生日です
『HEROES』のピーター・ペトレリです。
ソフィア・ブッシュの33回目のお誕生日です
彼女は綺麗だなと思います。『ワン・トゥリー・ヒル』のブルックです。
ロバート・ネッパーの56回目のお誕生日です
名前を聞いて、顔を見るだけで、「かわいこちゃん」の声が聞こえてきそうです。『プリズン・ブレイク』のとんでもなく悪い奴ティーバッグです。
アンジェリカ・ヒューストンの64回目のお誕生日です
『男と女の名誉』ですね。『アダムス・ファミリー』など怪女優の印象もあります。背も高いし、ドーンとした存在感がありますね。父親はジョン・ヒューストン。祖父は、ウォルター・ヒューストンのサラブレッド。
キム・ダービーの68回目のお誕生日です
あのキム・ダービーが68!びっくりです。いつまでも少女の印象が消えない人。『勇気ある追跡』で、ジョン・ウェインに仕事を依頼し、同行する少女。『スター・トレック』のゲストの少女。『いちご白書』のヒロイン。やっぱり、少女の印象が消えません……。
9日は、
トム・ハンクスの59回目のお誕生日です
『スプラッシュ』を見に行きました。ダリル・ハンナが人魚で、エビだったかな?手づかみで食べるシーンにぎょっとしました。トム・ハンクスがスターになる道は、あそこから始まりましたね。ということは、私はそれを見てきているということでしょうか。若かりし頃の『ビッグ』も面白い映画でした。『ザ・パシフィック』の製作もしていますね。
ケリー・マクギリスの58回目のお誕生日です
『刑事ジョン・ブック 目撃者』は、好きな映画です。目撃者の少年の母親役でした。アーミッシュの質素な服に身を包んで、納屋でハリソン・フォードとラジオから流れてくる曲で、踊るシーンが好きです。そして、『トップ・ガン』のヒロイン。こちらは、スタイリッシュな役でした。
コートニー・ラブの51回目のお誕生日です
『ラリー・フリント』に出ていましたね。
ジミー・スミッツの60回目のお誕生日です
『L.A.ロー』の頃から見ています。『私が愛したグリンゴ』も。『スター・ウォーズ シスの復讐』では、どこかの星の王様かな?つまり、○○○の……。
クリス・クーパーの64回目のお誕生日です
この人は好きです。噛めば噛むほど味がある役者さんです。『アメリカン・ビューティ』『評決のとき』『パトリオット』など、脇できらりと光る役者さんです。
ブライアン・デネヒーの77回目のお誕生日です
この人も、味のある脇役。
O.J.シンプソンの68回目のお誕生日です
『タワーリング・インフェルノ』『カプリコン1』『ルーツ』など70年代に大活躍でした。でも、その後は……。捕まった時は、まさか、あのO.J.シンプソンが、と思ったものですが。
リチャード・ラウンドトゥリーの73回目のお誕生日です
シャフト!『黒いジャガー』、格好良かったですね。最近では、『グレイズ・アナトミー』に出ていました。
ビンセント・エドワーズの87回目のお誕生日です
大ヒットドラマ『ベン・ケーシー』のベン・ケーシー役ですね。黒板に、♂、♀と書いていくオープニングが思い出されます。
ディーン・R・クーンツの70回目のお誕生日です
クーンツは結構格好良いんですよね。アメリカのベストセラー作家です。最近は、オッド・トーマスシリーズが人気です。
『ロコモーション』
原題は、The Loco-Motion。1962年にリトル・エヴァがリリースした曲で、ビルボード1位に輝きました。
作詞作曲が、ジェリー・ゴフィンとキャロル・キング夫妻。本来他の歌手に提供する予定だったこの曲を、リトル・エヴァにデモ録音させたところ良かったので、彼女の歌となったということです。
世界中で、シルヴィ・バルタンなど色々な歌手がカバーしています。
1987年に、カイリー・ミノーグがカバーして、この曲でデビュー。1988年には、各国のチャートで1位になるという、世界的大ヒットとなりました。
リトル・エヴァが本家だとわかっているものの、カイリー・ミノーグのカバーは鮮烈だったので、どちらがどうとは言えません。
皆さんは、どちらがお好きですか。
カイリー・ミノーグ版です。
7月10、11日がお誕生日のスターたち
10日は、
ジーナ・ベルマンの49回目のお誕生日です
『レバレッジ』のソフィー!女優さんで、舞台ではイマイチでも、作戦の時はずば抜けた才能を発揮するという面白い人。ちょっと天然な魅力があって、好きなキャラクターです。
ジェシカ・シンプソンの35回目のお誕生日です
何かとお騒がせの人ですね。
ロバート・パインの74回目のお誕生日です
『白バイ野郎ジョン&パンチ』で、ジョンとパンチの上司を演じています。
ジョナサン・ギルバートの47回目のお誕生日です
『大草原の小さな家』のお金持ちのお店屋さんオルソン家の息子ウィリーです。どうしようもないいたずら坊主から、素敵に成長しましたね。これは、善人であるお父様の教育の賜物かと。同作品ローラ役のメリッサ・ギルバートの義弟です(ふたりとも、養子)。
サム・ウッドの132回目のお誕生日です
ハリウッドの名匠。『誰がために鐘は鳴る』の監督さんです。他にも、『ステラ・ダラス』『打撃王』『チップス先生さよなら』などを監督しています。マルクス兄弟の作品も監督していて、『オペラの夜』も、彼の作品です。
11日は、
ユル・ブリンナーの95回目のお誕生日です
『王様と私』の王様役で、世界を席巻しました。ブロードウェイの舞台で、大ヒット。映画化に際しては、勿論、彼が王様役。TVドラマ化された時も、彼が王様役でした。『王様と私』と聞いた時、やはり彼が一番に思い浮かびます。そして、もう一本の代表作、『荒野の七人』のリーダーのクリス。ひとりひとりメンバーを集めていく彼が、最も若いホルスト・ブッフホルツに拳銃のテストをした時の「あれ」。貫録でした。他にも『追想』『ソロモンとシバの女王』『カラマーゾフの兄弟』なと、沢山の名作に出ています。
ジャスティン・チェンバースの45回目のお誕生日です
彼も好きです。『グレイズ・アナトミー』のアレックスです。最初からのメンバーで、病院に入ってきた5人のインターンのひとりでした。嫌味な奴だったけれど、段々成長していきました。彼を見初めたのは、『ローズ・ヒル』というテレビムービー。孤児4人が、力を合わせて家庭を作るという作品でした。ジェニファー・ガーナーが義理のお兄さんたちに可愛がられる紅一点で、ジャスティン・チェンバースが一番格好良いお兄さんだったんですよね。
タブ・ハンターの84回目のお誕生日です
甘いマスクで、アイドル的な人気があった彼ですが、まだ若かったことにびっくりです。50年代、本当に若い時にスターになったのですね。自分の名を冠したショー番組も持っていました。『くたばれヤンキース』が記憶に残ります。『コンバット!』のゲストも印象に残っています。「戦場の名投手」というエピソードだったと思うのですが……。
マーク・レスターの57回目のお誕生日です
60年代から70年代にかけての美少年子役。『小さな恋のメロディ』の恋する姿は、可愛かったです。『オリバー!』の可哀想な少年。貧しい姿をしても、美少年は美少年でした。『小さな目撃者』『野をかける白い馬のように』など、子供の頃に見た映画が懐かしいです。
トーマス・ミッチェルの123回目のお誕生日です
1930年代からの、黄金の脇役。有名な映画に、かなり出演しています。脇役ですが、忘れられない役が多いんですよね。『風と共に去りぬ』のスカーレットの父親ジェラルド・オハラ。同じ年に、『駅馬車』で駅馬車に乗り合わせる酔いどれ医師。『失はれた地平線』『素晴らしき哉!人生』『スミス都へ行く』『真昼の決闘』……出演作を並べたら、アメリカ映画史が出来そうです。
マーク・レスターです。
追悼 オマー・シャリフ
オマー・シャリフが7月10日に亡くなりました。享年83。
エジプトの裕福な家に生まれ、欧米系の学校で学んだ後に、演技の勉強を始めました。
1955年にエジプト映画でデビュー。そののちに、ハリウッドへ渡り、62年の『アラビアのロレンス』でハリウッドデビューを飾ります。この作品で、ベドウィンの族長を演じ、アカデミー助演男優賞にもノミネートされるなど、一躍スターへの階段を登ります。この映画を語る時、忘れられない俳優のひとりですよね。彼がロレンスを呼ぶとき、「エル・オーレンス」と言うのが気に入ってしまって、それ以来、私にとってロレンスは、「エル・オーレンス」です。
65年には、決定打とも言える『ドクトル・ジバゴ』で、主人公を演じました。一面の雪景色の中に繰り広げられるラーラとの愛。それにしても、エジプト育ちのオマー・シャリフには、過酷な撮影だっただろうなあといつも思っていました。
他にも、グレゴリー・ペックと共演した『日曜日には鼠を殺せ』『マッケンナの黄金』もありました。特に、『マッケンナの黄金』では、悪い奴なのに、フリルいっぱいのお洒落な服で、面白い人でした。
そうかと思えば、『うたかたの恋』では皇太子ルドルフ役で、カトリーヌ・ドヌーブとマイヤーリングの恋を演じました。
『ファニー・ガール』では、バーブラ・ストライサンドの夫役。
『黄色いロールスロイス』や『将軍たちの夜』『ジャガーノート』もありました。2009年まで、現役で活躍していました。
何国人にも、どんな役柄にも、化けられる人でした。最初に見たのは、多分、『ドクトル・ジバゴ』。だから、私の中では、やはり彼はジバゴとして位置づけられています。
子供の時から知っている俳優の訃報を聞くのは淋しいものです。
安らかにお休みください。
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7月12、13日がお誕生日のスターたち
12日は、
シェリル・ラッドの64回目のお誕生日です
『チャーリーズ・エンジェル』の第2シーズンから登場。ファラが演じたジルが降板した後、その妹ということで仲間に入りました。キュートで可愛かったです。当時は、アラン・ラッドの息子の奥さんでした。だから、ラッド。その後、『フランダースの犬』の、アロアのママ役で見た時も綺麗で、驚きました。最近では、『ラスベガス』で、ジェームズ・カーンの妻役を演じていました。
ミシェル・ロドリゲスの37回目のお誕生日です
この人は、とにかく強いイメージしかないです。精神的にも強いけれど、戦っても滅茶苦茶強い。『LOST』でも、強かったです。そして、『ワイルド・スピード』シリーズですよねえ。ホント、いつ見ても強い。
アンナ・フリエルの39回目のお誕生日です
『タイムライン』のお姫様。『Goal!』の主人公の恋人。私は、『スカートの翼ひろげて』が好きです。
ビス・コスビーの78回目のお誕生日です
『コスビー・ショー』は、テレビ界の歴史に残る人気ドラマでした。日本で放映されたのでしょうか。私は、見るチャンスがありませんでした。映画で思い出すのは、『カリフォルニア・スイート』かな。
アナ・トレントの49回目のお誕生日です
『ミツバチのささやき』の、アナ・トレントちゃん。もう、そんな年なんですね。可愛かったですね。今も女優さんを続けているみたいですよ。
オスカー・ハマースタイン2世の120回目のお誕生日です
作曲家。リチャード・ロジャースと組んだロジャース&ハマースタインコンビは、ブロードウェイの大ヒットミュージカルを数多く生み出してきました。それらは、映画化もされて大ヒット。『サウンド・オブ・ミュージック』『王様と私』『南太平洋』『オクラホマ!』『回転木馬』などです。
13日は、
ハリソン・フォードの73回目のお誕生日です
新しい『スター・ウォーズ』の「チューイ、帰ってきたぞ(だったかな?)」の予告を見ると、SWファンというわけでもない私でも、思わずツーンと来ます。ハン・ソロ役に出会わなかったら、今の彼はなかったでしょう。ハン・ソロも、インディ・ジョーンズもいいけれど、80年代の映画を沢山見ていた私は、『刑事ジョン・ブック』や『モスキート・コースト』が好きです。ところで、セスナか何かの事故の怪我はもう大丈夫なのでしょうか。
パトリック・スチュワートの75回目のお誕生日です
ジャン=リュック・ピカード艦長。『スター・トレック ネクストジェネレーション』(TNG)のエンタープライズの艦長さんです。前作の血気盛んなカークとは違って、落ち着いた理知的な安心できる艦長さんでした。シェークスピア役者だから、演技は素晴らしいんですよね。『Xmen』シリーズにも出ていますが、こちらは残念ながら知りません。
ロバート・フォスターの74回目のお誕生日です
『豪華客船ゴライアス号の奇跡』で、ゴライアス号に乗り込むチーフだった人ですね。
ジャック・ペランの74回目のお誕生日です
彼は好きです。若い頃、『ロシュフォールの恋人たち』で水兵さんを、『ロバと王女』で王子様を演じていましたよね。ジャック・ドゥミーのお気に入りかな?彼の場合、若くて、どこか能天気で、純粋な感じが良かったです。それからナイスミドルになりました。アラン・ドロンと共演の『復讐のビッグガン』。そして、『ニュー・シネマ・パラダイス』ですね。年齢と共に、製作が多くなり、『WATARIDORI』が大ヒット。『コーラス』では、ボロボロ泣かせて貰いました。アラン・ドロンとは、2004年に『刑事フランク・リーヴァ』でも共演しており、再びの共演に、胸がぐっときました。
7月14日がお誕生日のスターたち
14日は、
マシュー・フォックスの49回目のお誕生日です
マシュー、愛してる『サンフランシスコの空の下』で、サリンジャー家の長男チャーリーを演じていた頃から、大好きでした。このドラマは、アメリカで大ヒットしました。そして、『LOST』が大ヒット。すっかりお馴染みの顔になりましたよね。『バンテージ・ポイント』のシークレットサービス役も格好良かったし、長身だからスーツ姿もさまになります。『終戦のエンペラー』の真面目な役も良かったなあ。チャーリーの頃から考えたら、大人になったなあと思います。映画館に行けなかったことが痛恨……。『ワールドウォーZ』の出演は、ちょっと遊んでみたのか?あっという間の出演なのに、クレジットが3番目か4番目ってどういうことだったんだろう?笑ってしまいました。
ジャッキー・アール・ヘイリーの54回目のお誕生日です
この人の再ブレイクは驚きました。すっかり悪そうな風貌になっていますが、それだけに個性的な役者としてまた輝きを放てたのでしょう。『世界崩壊の序曲』で、生き残った少年で、ジャン=マイケル・ビンセントのバイクの後ろに乗っていました。『がんばれ!ベアーズ』では、後からベアーズに加わった不良少年。今度は、テイタム・オニールをバイクの後ろに乗せていました。『ヤング・ゼネレーション』でも、レースに参加する4人のひとり。やはり、昔の思い出が強烈です。
ジェーン・リンチの55回目のお誕生日です
『Glee!』のやたらテンションの高いスー先生です。
ハリー・ディーン・スタントンの89回目のお誕生日です
『コンバット!』の初回、ノルマンディー上陸作戦のボートの中に彼はいました。『エイリアン』の乗組員。そして、やっぱり『パリ、テキサス』の主役ですね。今も元気で、活躍しているようです。
イングマール・ベルイマンの97回目のお誕生日です
スウェーデンの巨匠。『野いちご』が良かったなあ。『秋のソナタ』も好きです。『ファニーとアレクサンデル』は、とんでもなく長い映画で、朝映画館に入って、夕方出てきた記憶があります。あれは、若くないと、とても映画館では見られませんね。
ポリー・バーゲンの85回目のお誕生日です
『恐怖の岬』のグレゴリー・ペックの妻役だった人です。『戦争の嵐』では、ロバート・ミッチャムの妻でした。
リノ・バンチュラの96回目のお誕生日です
正直言うと、『冒険者たち』を見るまで、彼の良さがわからなかったのですが、あの映画の彼は素敵でした。ルックスでは比べるべくもないアラン・ドロンを超えるぐらいのよい男。フィルムノワールやギャングものでの活躍が多くて、『現金に手を出すな』『死刑台のエレベーター』『シシリアン』『影の軍隊』など、幅広く活躍。私が大好きなフランスのサッカー選手が、本人は華やかなイケメンなのに、好きなスターは、リノ・バンチュラだと言っていて、フランスでの人気の高さがわかりました。
ウッディ・ガスリーの103回目のお誕生日です
この人の名を聞くと、必ず「わが心の故郷」とつぶやいてしまいます。アメリカを代表するカントリーシンガー。『ウディ・ガスリー わが心の故郷』は、彼の伝記映画です。
ドナルド・ミークの137回目のお誕生日です
『駅馬車』に乗り合わせた気の毒な行商人。『地獄への道』『地獄への逆襲』では、嫌な嫌な鉄道会社の社長を演じていました。
アナベラの108回目のお誕生日です
フランスの大女優。『巴里祭』『北ホテル』などで活躍しました。『ナポレオン』にも出演しています。
写真は、マシュー・フォックス。
7月15日がお誕生日のスターたち
15日は、
ジャン=マイケル・ヴィンセントの71回目のお誕生日です
70年代、凄く人気がありました。まずは、やっぱり『ビッグ・ウェンズデー』でしょう。伝説の大波を求めてサーフィン人生を突っ走る青年たち。サーフボードを抱えた3人の姿が鮮烈に脳裏に刻み込まれています。映画雑誌でも、彼のグラビアが沢山載りました。女性にも人気があったけれど、男性に兄貴と慕われる存在、とも聞いたことがあります。『世界が燃えつきる日』で、初めて彼を知りました。60年代に遡ると、『テキサスの7人』で最も若い役。ジェームズ・カーンを兄貴と慕っていました。80年代、『戦争の嵐』でも、大きな役でした。好きだったなあ。あ、それから、『エア・ウルフ』!毎週、見ていました。
フォレスト・ウィッテカーの54回目のお誕生日です
『ラストキング・オブ・スコットランド』でオスカー受賞。未見なんです。『バンテージ・ポイント』で場をさらっていきました。若き日に『プラトーン』にも出ているんですよね。クリミナル・マインドのスピンオフ版で、主役を張っているようです。
ダイアン・クルーガーの39回目のお誕生日です
綺麗な人ですよね。『ナショナル・トレジャー』のヒロイン。『ミッシェル・バイヨン』何ぞも思い出してしまいました。『ザ・ブリッジ』の主役ですが、このドラマ、まだ見ていません。
ブライアン・オースティン・グリーンの42回目のお誕生日です
『ビバリーヒルズ高校&青春白書』の、デビッド君。仲間内で一番年下だった彼も、そういう年になりました。『ターミネーター:サラ・コナーズ・クロニクルズ』に出ていたんですよね。私、彼が出てくるところまで見ていません。『ヤング・スーパーマン』『デスパレートな妻たち』にも出ているようです。
テリー・オクインの63回目のお誕生日です
ロックさん!彼の顔を見ると、ロックさんと言わずにはいられないです。『LOST』のサバイバルの達人ロックさんです。若い時から、『天国の門』『プレイス・イン・ザ・ハート』などの名作に出ていました。『ロズウェル』にも出ています。『Hawaii Five-0』でも、存在感抜群!彼の作品は、いっぱい見ているようです。
トリスタン・ワイルズの26回目のお誕生日です
『新・ビバリーヒルズ高校白書』の、ディクソン。主役のウィルソン一家の息子です。この時は、女の子のことばかり一生懸命だったけれど、『リリーはちみつ色の秘密』の彼は良かったなあ。
パトリック・ウェインの76回目のお誕生日です
大好きな役者さん。ジョン・ウェインの息子です。『100万ドルの血斗』で、血気盛んなジョン・ウェインの次男を演じており、それを見て好きになりました。『アラモ』『シェナンドー河』、そして『シンドバッド虎の目大冒険』!ただ一度見たきりなのですが、『遥かなる子熊の森』が良かったです。1984年『海よ眠れ』という日本のミニシリーズドラマに出演。来日しています。高橋英樹、山本陽子、桜田淳子などが共演しています。来日インタビューもあって、当時嬉しかったなあ。『ヤングガン』では、パット・ギャレット役で出ており、西部劇に不慣れな若者たちの中で、ひとり別格の西部の味を見せてくれていました。
クライブ・カッスラーの84回目のお誕生日です
アメリカのベストセラー作家。『レイズ・ザ・タイタニック』を書いた人です。ダーク・ピットですね。この時は、リチャード・ジョーダンが演じていました。カッスラーは、サルベージ(沈没船の引き揚げ)が大好きで、自費でサルベージをしております。
ジャン=マイケル・ヴィンセント
パトリック・ウェイン
7月16日がお誕生日のスターたち
16日は、
バーバラ・スタンウィックの108回目のお誕生日です
彼女は大好きです。彼女の出ている映画なら、何でも見てしまいます。ハリウッド黄金期の大スター。『ステラ・ダラス』のような役を演じさせてもうまいし、『深夜の告白』のようなフィルムノワールも最高。これは、映画としても素晴らしいですが、階段を下りてくる時に映るアンクレットだけで色気が出せるという稀有な女優さんです。『群衆』『私は殺される』など、出演作は名作揃いです。西部劇にも沢山出ています。姐御肌の人なんですよね。『バークレイ牧場』では、気丈夫な牧場の女主人。綺麗で品が良くて、素敵だったなあ。『バークレイ牧場』、好きでした。上手い人なのに、運がなくてオスカーを受賞出来なくて、後年名誉賞を授与された時に着ていたのが真っ赤なドレス。相当なお年だったと思いますが、スタイルが変わらなくて、すっかり白髪だったのですが、見事でした。ロバート・テイラーと結婚していました。お二人が暮らしたお屋敷の外側を見てきました。
ジンジャー・ロジャースの104回目のお誕生日です
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャース。30年代のハリウッドを席巻した史上最高のダンスカップルです。『踊らん哉』『コンチネンタル』、そして『トップハット』。ふたりで組むダンスは、圧倒的に素晴らしかったです。40年代後半になって、再結成した最後の映画が『ブロードウェイのバークレイ夫妻』でした。彼女自身は、他にも色々映画に出ておりまして、『少佐と少女』という、12歳(だったかな?)の少女役を演じるという無茶な映画もありました。それでもやっぱり、想い出に残るのは、アステア&ロジャースなんですね。
ウィル・フェレルの48回目のお誕生日です
もうちょっと年上かと…。日本とアメリカでは、スター人気に差があって、彼はアメリカでは大人気のコメディスターなんですよね。
アンナリー・マッコードの28回目のお誕生日です
『新・ビバリーヒルズ高校白書』の派手な女の子ナオミですね。
コーリー・フェルドマンの44回目のお誕生日です
『スタンド・バイ・ミー』の4人の少年のうち、眼鏡をかけていた子です。お父さんが元軍人で、お父さんを尊敬していたちょっとキレやすい子でした。『グーニーズ』でも、仲間のひとり。こちらは、お調子者の役でした。
フィービー・ケイツの52回目のお誕生日です
80年代青春アイドルのひとり。懐かしい~。『グレムリン』の女の子ですね。『初体験リッジモントハイ』などもありました。ちょっと見られない分野の出演が多かったなあ。ケヴィン・クラインと結婚しました。
フェイ・グラントの58回目のお誕生日です
懐かしい~。マーク・シンガー主演のミニシリーズ『V』のヒロインです。
写真は、バーバラ・スタンウィック。