お粥が食べられるようになりました！

　舌をレーザー切除して、何も食べられなくなってから一か月以上になりますが、さすがに舌は治ってきました。また、年末に、とても親切な先生に紹介して頂いた同じ病院の耳鼻咽喉科の先生が、麻酔入りのうがい薬を作って下さったおかげで、食べる前に舌が麻酔状態になり、やっと何とか食べられるようになりました……が、その時には、もう胃が何も受け付けなくなっていました。

　年が明けてもう半月になります。今まで、スープ中心の食事でしたが、やっとお粥が食べられるようになってきました。レトルトのお粥はトロトロで、弱った身体には、楽で重宝しています。
　
　そして、気がついたのです。お粥は温めて食べるものと思っていましたが、「このままでも食べられます」と袋に書いてあったのです！ということは、冷たいのさえ我慢すれば、非常時の食糧になりますよね。パワーをつけるには、いささか心もとないものの、ストレスで弱った身体には、消化が良い食べ物です。これは、優れもの！私のように胃が弱いものは、古いほうから使いまわしていけばいいし、いっぱい買っておこうと心に決めたのでした。

　念のため、お粥会社の回し者ではございません（笑）。