2. Valencia CF: Diego Alves, Shkodran Mustafi, Lucas Orban, Nicolás Otamendi, Enzo Pérez, Antonio Barragán (Sofiane Feghouli, m. 72), Pablo Piatti (José Gayà, m. 22), Dani Parejo, André Gomes, Álvaro Negredo (Rodrigo, m. 78) y Paco Alcácer.
1. Real Madrid: Casillas, Carvajal, Pepe, S. Ramos, Marcelo, Kroos, Isco, James (Khedira, m. 70), Bale (Jesé, m. 70), Ronaldo y Benzema (Chicharito, m. 78).
Goles: 0-1. M. 13: Ronaldo de penalti. 1-1. M. 51: Barragán. 2-1. M. 64: Otamendi.
勝った~~勝った、勝った、勝った。首位レアル・マドリードに勝ちました。おまけに、レアルは、公式戦22戦連勝中。果たしてどこのチームがレアルを止めるんだ
状態の中、止めたのは、我がバレンシアでした
前半13分にPKを獲られた時は、あ~あ、またいつものパターンかと。確かにハンドでしたね。でも、あれぐらいだと、強いチームの場合は、ハンドを獲られないこともありますよね~。ホームだし。
今回の審判は、若くて、当然経験がないわけで、今回のようなビッグカードを裁くのは、いささか厳しかったように思います。ちょっとぶつかっただけですぐイエローカードが出るし、イエローカードを出し始めると、もう次から次へと、カードの大バーゲン。新春福袋じゃないですから
後半に、まさかのバラガンゴール!!アシストは、オルバンでした。そして、勝ち越しのオタメンディゴール!!まさかまさか、逆転するとは。レアルの猛攻をしのいで、勝ちました。
いやあ、良い試合でした。どちらかに肩入れしていなくても、これは試合として十分楽しめたと思います。
まして、バレンシアファンには何とまあ嬉しい試合だったことでしょう。
勝ったのが嬉しいのは勿論です。それだけではなく、チームの調子が良い!レアル相手に引いて守ることもなく、特に試合開始後の猛攻が彼らの意気込みを表していたと思います。
年末に移籍してきたばかりのエンソ・ペレスが、いきなりスタメンなのにも驚きました。バレンシアデビュー戦なのに、まるでずっとバレンシアにいたかのように馴染んでいるのには、びっくりです。今回、ハビ・フエゴが出場停止で、ポジションとして彼に代われる人がいなかっただけに、何と有り難い補強なのでしょう。
オタメンディの強さは相変わらずです。上空(ヘディングの)で、セルヒオ・ラモスと競り勝ったシーンなんか、アジャラさんみたいに見えましたよ。
そして、オルバン。別名オルバン王子(笑)。移籍してきた時から、そのハンサムぶりにノックアウトされましたが、この人、顔だけじゃなかったです。徹底的にベイルをマークして、ベイルに仕事をさせませんでした。
ベイルだけじゃない。BBC、つまりベンゼマ、ベイル、クリスティアーノ・ロナウド、誰も仕事が出来ませんでした。CR7は、PKこそ決めましたが(確かに、あれは上手い)、後は画面に映る回数が少ないことったら。ハメス・ロドリゲスに至っては、失礼ながら、ほとんど映ることなく……。
いやあ、レアルファンの皆さん、すみません。でも、良い試合だったでしょ?レアルは不調だったかもしれないけれど、BBCをほぼ完璧に封じたバレンシアは強かったでしょ?
相変わらず体調悪いんですけれどねえ。昨夜は、起きているのは無理だから寝ようと思っていたのですけれどね、試合が始まってしまって。選手たちは、試合中アドレナリンが出まくりで、骨折していても気がつかないことがある、なんて話も聞きますが、今やっとそれがわかりましたよ。見ている方も、アドレナリン(ん?運動していないから、違うか)出まくり。
私、12月から、最悪の体調が続いていますでしょ?お正月だって、御馳走を食べるどころか、ただ唸って寝ているだけだったんですよ。でも、やっと一つ良いことが訪れました。
勝ったぞ~~
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バレンシア対レアル・マドリード戦!!
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