日本代表監督に、メキシコ人のハビエル・アギーレが就任することが決まりました。
今までずっとリーガで見てきた監督です。その人が、日本代表監督と言われても、どうもピンときません。
アギーレといえば、リーガの中でもオサスナのイメージが強いです。こんなことを言っては何ですが、残留争いの多いイメージであったオサスナを、リーガのベスト4、チャンピオンズリーグ出場に導いた監督です。あの頃のオサスナ……誰がいたかなあ。ミロシェビッチとかいた気がします。
今日、新聞には、アギレ監督就任と書いてあって、「え?アギレ?」と思わずつぶやいてしまいました。日本では、アギレ監督という呼び名になるのでしょうか。それは、大問題。今までずっとアギーレで馴染んできた名前を、急にアギレと言われても……。
アギーレというと、いつも必ず頭に浮かぶのが映画の『アギーレ神の怒り』。マスコミの皆さん、アギーレに統一しましょうよ。
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アギレと言われても
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