あ~あ、昨夜は睡魔と闘いながら、遅くまで、というより朝まで起きて応援したんですけれどねえ(溜息)。ダメダメの試合でした。
3. RCD Espanyol: Casilla; Javi López, Colotto, H. Moreno, Fuentes; Víctor Sánchez, David López, Stuani (Lanzarote, m. 78), Pizzi (Abraham, m. 63), Simao y Sergio García (Thievy, m. 72).
1. Valencia CF: Diego Alves; Joao Pereira, Rami, Ricardo Costa, Mathieu (Guardado, m. 83); Javi Fuego, Míchel (Bernat, m. 63), Éver, Feghouli (Canales, m. 70), Jonas y Hélder Postiga.
Goles: 0-1. M. 10: Postiga. 1-1. M. 32: David López. 2-1. M. 47: Stuani.3-1. M. 88: Thievy.
ラミのパスから、ジョナスのお洒落なパス、そしてポスティガのリーガ初ゴール!と先制したまでは良かったんです。いや、正確に言えば、最初からエスパニョールがガンガン攻めてきて、危ないシーンがいっぱいあったんですが、何故入らないんだろう、というようなバレンシアに運が向いた展開で、先制点。バレンシアには美味しい展開でしたよ。
ところが、セットプレーから2失点。メンバーを替えてみるも、上手く働かず、終了間際にとどめの3点目を入れられ、ぎゃふん……。
解説の安永さんがパレホ押しで、状況を打開するにはパレホを入れてみると良いんじゃないかとおっしゃってましたが、入れてみるべきでしたね。それに、ジュキッチは、バネガと心中覚悟なんだろう、ともおっしゃってましたが、今日のバネガは調子悪かったです。それでも替えなかった。バネガ中心のチームを作るぞ、という意思の表れなんでしょう。バネガにはそれだけの才能があります。でも、言い換えてみれば、バネガが機能しないとチームが沈んでしまうということでもあります。難しいです。
それに、フェグリがねえ。昨シーズン、アフリカ選手権に行くまでは、キレキレで見ていて楽しかったぐらいなのに、帰ってきた頃から調子が落ちて、今も直っていないようです。早く、またあの頃のキレキレ状態に戻ってくれたら。
救いは、ポスティガが第2節で初ゴールを決めてくれたことと、選手交代で出てきたカナーレスが良かったこと。カナーレスには、試合の流れを変えられるような選手に育って欲しいです。
次は、バルサ……
何とか立て直してきて欲しいです。
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エスパニョール対バレンシア戦
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