勝った！勝った！！勝った！！！

　夜中の雄たけび。バルセロナに勝った～


2. FC Barcelona: Víctor Valdés, Alves, Piqué, Mascherano, Jordi Alba, Busquets, Xavi (Iniesta, m. 65), Cesc (Tello, m. 76), Pedro, Alexis y Messi.

3. Valencia: Diego Alves, Barragán, Ricardo Costa, Mathieu, Bernat, Oriol, Javi Fuego, Feghouli, Parejo (Míchel, m. 90), Piatti (Fede, m. 87) y Alcácer (Vargas, m. 73).

Goles: 1-0. M. 7: Alexis. 1-1. M. 43: Parejo. 1-2. M. 48: Piatti. 2-2. M. 53: Messi. 2-3. M. 58: Alcácer.

　バネガやカナレスやグアルダード、ポスティガにパボンと、主力をバンバン放出しまくって、お先真っ暗でした。正直なところ、心が離れかけていました。もう残留争いか……って。

　おまけに、主力放出したすぐの試合がバルサですもの。５－０か、６－０で負けるだろう、って腹を括っていました。

　それなのに、勝った

　パレホが決めて、同点に追いついて、ピアッティが決めて逆転して、それなのに、ショルダーに当たったのにハンドを取られてバルサにPK。ああ、またか…。でも、パコゴールで、またまた逆転！！いつもいつも、PKを獲られたり、悔しいところで負けていたのに、ここに来てカンプノウで勝ってしまいました。

　おまけに、バルサがカンプノウで３点獲られて負けるのは、２００７年以来ということです。とんでもないことしちゃいましたね、バレンシア！

　嬉しい！興奮しすぎて眠れません。

　ツイッターは歓喜の嵐で、バレンシアニスタの涙や雄たけびで、TLが流れる流れる。

　全員、素晴らしかったです！でも、特にピアッティにおめでとうと言ってあげたい。シーズン当初は、構想外にされて、練習も一緒に出来なくて、背番号も貰えなくて、やっと貰えた背番号が２番。でも、一人頑張って頑張って、またスタメンに戻って、こんな大事な試合でも点を決めた。

　誰よりも輝く背番号２番です