昨日、気になっていましたから、結果を見てしまいまして、試合は、落ち着いて見ることが出来ました。
ベティスと引き分けで、16位で残留が決まりました。
バレンシアにいたホアキンが、「僕の引退試合で、バレンシアに降格してほしくなかったからよかった」と言ってくれました。ありがとう、ホアキン。
そして、ホアキンがキャプテンマークを他の選手に譲り、スタジアムで万来の拍手を浴びて去っていくとき、なんと、バレンシアで一緒に戦ってきたバラハさんとも熱い抱擁を交わしました。もう、見ていて涙が出てきました。あの頃はよかったね。バラハ、アルベルダのボランチコンビを中心として、右にホアキン、左にビセンテ。前には、ビジャやモリエンテス。CLの常連で、3位が定位置だったのはあの頃だったかな。ちょっと、記憶が曖昧ですが。
バラハ、マルチェナにもありがとう。よくぞ、チームを残留させてくれました。終盤にさしかかって、カンテラーノをよく使うようになって、それが当たりました。彼らの成長が見てとれました。出来れば、来シーズンもふたりで指揮を執ってくれないかな。勿論、しっかりと選手補強をすることが大切ですが!聞いています?リムさん。
さあ、最終節も終わってしまいました。これからは、バレーボールに集中しようかな。