Valencia CF: Diego Alves; Joao Pereira, Rami, Ricardo Costa, Bernat; Javi Fuego, Míchel, Banega (Canales, m. 85); Fede (Feghouli, m. 66), Viera (Guardado, m. 78) y Postiga.
Málaga CF: Willy Caballero; Jesús Gámez, Chen, Angeleri, Antunes; Tissone, Morales (Anderson, m. 70), Darder (Sebas Fernández, m. 80); Duda (Samuel, m. 70), Fabrice y Santa Cruz.
Goles: 1-0. M. 64: Ricardo Costa.
初戦、目出度く勝利
後半19分、ミチェルが蹴ったコーナーをゴール前で競り合って、落ちたところをリカルド・コスタが蹴りこんで先制。それが決勝ゴールとなりました。
試合内容としては、そんなに褒められたものではなかったし、新人だらけでコンビネーションはとれてなかったし、実は途中寝落ちしてしまいました
何年かぶりにレンタルから帰ってきたミチェルは、皺さえ出来て大人になっているのに複雑な気分になってきました。それだけ外で揉まれてきたんですね。アンリが予言したとおり、大化けしてくれることを願います。さらに怪我が癒えたカナーレスや、若いパコも大化けしてくれたら助かるんですけれどねえ。
ポスティガは、あまりに直前の移籍だったので、まだ良いのか悪いのか…。でも、長くポルトガル代表にいるだけの実力があるわけですから、コンビネーションさえ合ったら、きっとやってくれると信じたいです。
ジュキッチは初戦勝利でスタート。やっぱり内容は置いておいて、初戦で勝利するというのは、新シーズンに於いて、とても大切なことだと思います。
ちなみに、ジュキッチをしげしげ見れば見るほど、『24』に出てくる敵方のボスみたいだなあ、と関係ないことばかり考えておりました。貫録あって、良いではないですか~。選手もあの監督の迫力には逆らえないだろうし。
第2戦はアウェイでエスパニョール戦。昨シーズンのあの試合、もし最後に同点ゴールを挙げられなかったら、きっとCL出場権を得られていたのではないか、と今も私は悔やんでいます。アウェイで勝てることは絶対大事。あの時の借りを返すべく、次も勝利でお願いしたいです。
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バレンシア対マラガ戦
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