前節で、残留は決まりました。
ほっとしちゃったのかなあ。この試合、負けたらヨーロッパリーグのチャンスも断たれるそうですが、現実味のない夢だったしなあ。
ということで、2-0で負けちゃいました。
メスタージャですから、ファンに恥じない試合をして欲しかったです。
先制されるとあたふたしてしまって、次々に…というのは、ネビル時代に見た光景。そう簡単には、ディフェンス再構築は無理でしょうか。先発も何でネグレドだったんでしょうね。
チャンピオンズリーグ出場権がかかっているチームと、目標のなくなったチーム、モチベーションの差は明らかでした。
ビジャレアルでは、ソルダードが2アシストの大活躍。思いましたよ。ソルダードを売ってしまった時から、バレンシアの転落は始まったって。主力選手を次々売っていっても、代わりにソルダードを取ったから、何とかオトラリーガ1位で生き残っていました。それが……。同じリーガへの帰還にしても、ネグレドじゃなくて、ソル様だったら、とつくづく思いました。
あとはもう、順位を下げないこと。来シーズンにつながる試合をして欲しいです。
そして、選手の慰留に務めて欲しいです。特に、アンドレ・ゴメスとムスタフィ。あちらこちらから狙われているみたいですから、必死に慰留に務めて欲しいです。勿論、各ポジションごとの適した補強が必要なのは当然。
リーガも後2試合。多分、放映があるのは、次のレアル・マドリー戦だけでしょう。ソシエダ戦の放映は、まず望めないと思います。残念ですが、最終節で残留を賭けた放映を見なければいけないのかと絶望的な気持ちになったこともあるので、それよりずっといいでしょう。
リーガが終わってしまうと淋しいです。今年はユーロがあるのが救いかな。
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バレンシア対ビジャレアル戦
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