1日は、
クラーク・ゲーブルの115回目のお誕生日です
ハリウッドのキング。『風と共に去りぬ』のバトラー船長です。原作者のマーガレット・ミッチェルが、クラーク・ゲーブルを念頭に置いてバトラー船長を描いたと言われています。それぐらい、彼はビッグスターでした。ジュディ・ガーランドが♪ディア、ミスター・ゲイブル~という歌を映画の中で歌っています。『或る夜の出来事』の主人公。『戦艦バウンティ』(詳しい邦題失念)。『モガンボ』も好きです。『先生のお気に入り』もありました。そして、『荒馬と女』。何度か結婚していますが、キャロル・ロンバードとの結婚が一番有名でしょう。ハリウッドのナンバーワンカップルとして有名でしたが、キャロル・ロンバードの飛行機事故死で二人の蜜月は突然終わってしまいました。『面影』として、映画化もされたほど、有名なエピソードです。ハリウッドのキングは、その後、たった59歳で旅立ってしまいました。
ジョン・フォードの122回目のお誕生日です
ハリウッドを代表する監督さん。西部劇の王様。フォード一家の主。どれだけ語っても、語りつくせません。『駅馬車』『アパッチ砦』『黄色いリボン』『リオ・グランデの砦』『幌馬車』『三人の名づけ親』『捜索者』……主要作品のほとんどが西部劇です。でも、それ以外にも素晴らしい作品が沢山あります。私は西部劇では、『荒野の決闘』が一番好きです。そして、西部劇以外では、『わが谷は緑なりき』が一番好きです。炭鉱町に暮らす一家の物語。そして、スタインベックの『怒りの葡萄』。傑作中の傑作です。さらには、『長い灰色の線』。やはり、ハリウッドの監督のキングは、この人でしょうか。
マイケル・C・ホールの45回目のお誕生日です
ドラマ『デクスター』の人ですね。私は見ていないんですけれど。
シェリリン・フェンの51回目のお誕生日です
『ツイン・ピークス』ですね。最も美しい死体でしたっけ?
スチュアート・ホイットマンの88回目のお誕生日です
もっと上だと思っていました。『コマンチェロ』に出ていましたね。
ブランドン・リーの51回目のお誕生日です
『ザ・クロウ』など。父は、ブルース・リー。お父さん同様、あまりに早く逝ってしまいました。
ビル・マミーの62回目のお誕生日です
『宇宙家族ロビンソン』の下の男の子です。
ジョージ・パルの108回目のお誕生日です
元祖特撮王と言っていいでしょうか。『黒い絨氈』の製作。『タイムマシン』『謎の大陸アトランティス』などを製作・監督しています。
リサ・マリー・プレスリーの48回目のお誕生日です
父はエルビス・プレスリー。母は、プリシラ・プレスリー。元夫は、マイケル・ジャクソン、ニコラス・ケイジ。まあ、何と華やかな経歴なんでしょう。
ビビ・ベッシュの74回目のお誕生日です
『スター・トレック カーンの逆襲』の、カークの元恋人キャロル博士です。『トレマーズ』にも出ています。娘は、サマンサ・マシス。
マット・ラッタンジーの57回目のお誕生日です
『グリース2』の主役です。
アリシア・レットの101回目のお誕生日です
『風と共に去りぬ』のインディアです。アシュレーの妹ですね。
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2月1日がお誕生日のスターたち
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