2. AS Monaco: Subašić, Fabinho, Raggi, Carvalho, Kurzawa (Elderson, m. 62), Toulalan, Pašalić (Lemar, m. 52), Dirar, Bernardo Silva, Cavaleiro (Carrillo, m. 64) y Martial.
1. Valencia CF: Ryan, Barragán, Mustafi, Vezo, Gayà, Javi Fuego, Dani Parejo, Enzo Pérez (Danilo, m. 77), De Paul, Feghouli, Rodrigo (Piatti, m. 65) y Negredo (Alcácer, m. 60).
Goles: 0-1. M. 4: Negredo. 1-1. M. 17: Raggi. 2-1. M. 75: Elderson.
バレンシア、チャンピオンズリーグに帰る再び、メスタージャにあのチャンピオンズリーグアンセムが響きます!待っていました。
試合には、負けてしまったけれど、2戦合計4-3で勝ち抜きです。
前半4分に、ネグレドの超ループシュートのゴラッソ!結果が出せなかったネグレドがここでやってくれるとは。早々に貴重なアウェイゴールを奪ったことで、一気に気が楽になりました。
ただし!ここからが悪かったです。気のゆるみも出たのか、前半17分に決められ、1-1に。合計得点が、4-2になってしまいます。そして、後半にまた1点決められ、4-3に!
アウェイゴール以降気が緩んだのか、ミスが続きました。対するモナコは、ガンガン攻めてきます。大きな応援の声も彼らの力になったことでしょう。あと1点獲れば、延長戦に突入、というところまで追い詰められたバレンシアは、防戦一方に。
もう1点アウェイゴールを獲れば楽になるのに!と得点を望みましたが、それどころではありませんでした。ボールが獲れない、持てない。これでは、苦しくなる筈です。おまけに、アディショナルタイムが6分!そんなに時間を取るようなことは試合中にありませんでした。あんまりだ…と青くなっている間にもモナコは、ガンガン攻めてきます。ひたすら祈りながら、6分が過ぎるのを待ち、遂に終わり。チャンピオンズリーグ返り咲きを決めた瞬間でした。
結果として第1戦の、フェグリの3点目が効きました。勿論、ネグレドのアウェイゴールも。
足りないところや不満を言えば、沢山あるけれど、今は喜びに浸りたいと思います。
モナコは強かったです。最初こそミスがあったけれど、合計得点4-1の状態であきらめずに、猛攻を仕掛けてきました。そして遂にバレンシアを崖っぷちに追い詰めました。見事でした。両チームとも、チャンピオンズリーグ出場にふさわしいチームでした。ここで当たってしまったのが残念で仕方ありません。
トゥララン、ごめんね……。
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チャンピオンズリーグプレーオフ第2戦
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