15日は、
ジャン=マイケル・ヴィンセントの71回目のお誕生日です
70年代、凄く人気がありました。まずは、やっぱり『ビッグ・ウェンズデー』でしょう。伝説の大波を求めてサーフィン人生を突っ走る青年たち。サーフボードを抱えた3人の姿が鮮烈に脳裏に刻み込まれています。映画雑誌でも、彼のグラビアが沢山載りました。女性にも人気があったけれど、男性に兄貴と慕われる存在、とも聞いたことがあります。『世界が燃えつきる日』で、初めて彼を知りました。60年代に遡ると、『テキサスの7人』で最も若い役。ジェームズ・カーンを兄貴と慕っていました。80年代、『戦争の嵐』でも、大きな役でした。好きだったなあ。あ、それから、『エア・ウルフ』!毎週、見ていました。
フォレスト・ウィッテカーの54回目のお誕生日です
『ラストキング・オブ・スコットランド』でオスカー受賞。未見なんです。『バンテージ・ポイント』で場をさらっていきました。若き日に『プラトーン』にも出ているんですよね。クリミナル・マインドのスピンオフ版で、主役を張っているようです。
ダイアン・クルーガーの39回目のお誕生日です
綺麗な人ですよね。『ナショナル・トレジャー』のヒロイン。『ミッシェル・バイヨン』何ぞも思い出してしまいました。『ザ・ブリッジ』の主役ですが、このドラマ、まだ見ていません。
ブライアン・オースティン・グリーンの42回目のお誕生日です
『ビバリーヒルズ高校&青春白書』の、デビッド君。仲間内で一番年下だった彼も、そういう年になりました。『ターミネーター:サラ・コナーズ・クロニクルズ』に出ていたんですよね。私、彼が出てくるところまで見ていません。『ヤング・スーパーマン』『デスパレートな妻たち』にも出ているようです。
テリー・オクインの63回目のお誕生日です
ロックさん!彼の顔を見ると、ロックさんと言わずにはいられないです。『LOST』のサバイバルの達人ロックさんです。若い時から、『天国の門』『プレイス・イン・ザ・ハート』などの名作に出ていました。『ロズウェル』にも出ています。『Hawaii Five-0』でも、存在感抜群!彼の作品は、いっぱい見ているようです。
トリスタン・ワイルズの26回目のお誕生日です
『新・ビバリーヒルズ高校白書』の、ディクソン。主役のウィルソン一家の息子です。この時は、女の子のことばかり一生懸命だったけれど、『リリーはちみつ色の秘密』の彼は良かったなあ。
パトリック・ウェインの76回目のお誕生日です
大好きな役者さん。ジョン・ウェインの息子です。『100万ドルの血斗』で、血気盛んなジョン・ウェインの次男を演じており、それを見て好きになりました。『アラモ』『シェナンドー河』、そして『シンドバッド虎の目大冒険』!ただ一度見たきりなのですが、『遥かなる子熊の森』が良かったです。1984年『海よ眠れ』という日本のミニシリーズドラマに出演。来日しています。高橋英樹、山本陽子、桜田淳子などが共演しています。来日インタビューもあって、当時嬉しかったなあ。『ヤングガン』では、パット・ギャレット役で出ており、西部劇に不慣れな若者たちの中で、ひとり別格の西部の味を見せてくれていました。
クライブ・カッスラーの84回目のお誕生日です
アメリカのベストセラー作家。『レイズ・ザ・タイタニック』を書いた人です。ダーク・ピットですね。この時は、リチャード・ジョーダンが演じていました。カッスラーは、サルベージ(沈没船の引き揚げ)が大好きで、自費でサルベージをしております。
ジャン=マイケル・ヴィンセント
パトリック・ウェイン