10日は、
ジーナ・ベルマンの49回目のお誕生日です
『レバレッジ』のソフィー!女優さんで、舞台ではイマイチでも、作戦の時はずば抜けた才能を発揮するという面白い人。ちょっと天然な魅力があって、好きなキャラクターです。
ジェシカ・シンプソンの35回目のお誕生日です
何かとお騒がせの人ですね。
ロバート・パインの74回目のお誕生日です
『白バイ野郎ジョン&パンチ』で、ジョンとパンチの上司を演じています。
ジョナサン・ギルバートの47回目のお誕生日です
『大草原の小さな家』のお金持ちのお店屋さんオルソン家の息子ウィリーです。どうしようもないいたずら坊主から、素敵に成長しましたね。これは、善人であるお父様の教育の賜物かと。同作品ローラ役のメリッサ・ギルバートの義弟です(ふたりとも、養子)。
サム・ウッドの132回目のお誕生日です
ハリウッドの名匠。『誰がために鐘は鳴る』の監督さんです。他にも、『ステラ・ダラス』『打撃王』『チップス先生さよなら』などを監督しています。マルクス兄弟の作品も監督していて、『オペラの夜』も、彼の作品です。
11日は、
ユル・ブリンナーの95回目のお誕生日です
『王様と私』の王様役で、世界を席巻しました。ブロードウェイの舞台で、大ヒット。映画化に際しては、勿論、彼が王様役。TVドラマ化された時も、彼が王様役でした。『王様と私』と聞いた時、やはり彼が一番に思い浮かびます。そして、もう一本の代表作、『荒野の七人』のリーダーのクリス。ひとりひとりメンバーを集めていく彼が、最も若いホルスト・ブッフホルツに拳銃のテストをした時の「あれ」。貫録でした。他にも『追想』『ソロモンとシバの女王』『カラマーゾフの兄弟』なと、沢山の名作に出ています。
ジャスティン・チェンバースの45回目のお誕生日です
彼も好きです。『グレイズ・アナトミー』のアレックスです。最初からのメンバーで、病院に入ってきた5人のインターンのひとりでした。嫌味な奴だったけれど、段々成長していきました。彼を見初めたのは、『ローズ・ヒル』というテレビムービー。孤児4人が、力を合わせて家庭を作るという作品でした。ジェニファー・ガーナーが義理のお兄さんたちに可愛がられる紅一点で、ジャスティン・チェンバースが一番格好良いお兄さんだったんですよね。
タブ・ハンターの84回目のお誕生日です
甘いマスクで、アイドル的な人気があった彼ですが、まだ若かったことにびっくりです。50年代、本当に若い時にスターになったのですね。自分の名を冠したショー番組も持っていました。『くたばれヤンキース』が記憶に残ります。『コンバット!』のゲストも印象に残っています。「戦場の名投手」というエピソードだったと思うのですが……。
マーク・レスターの57回目のお誕生日です
60年代から70年代にかけての美少年子役。『小さな恋のメロディ』の恋する姿は、可愛かったです。『オリバー!』の可哀想な少年。貧しい姿をしても、美少年は美少年でした。『小さな目撃者』『野をかける白い馬のように』など、子供の頃に見た映画が懐かしいです。
トーマス・ミッチェルの123回目のお誕生日です
1930年代からの、黄金の脇役。有名な映画に、かなり出演しています。脇役ですが、忘れられない役が多いんですよね。『風と共に去りぬ』のスカーレットの父親ジェラルド・オハラ。同じ年に、『駅馬車』で駅馬車に乗り合わせる酔いどれ医師。『失はれた地平線』『素晴らしき哉!人生』『スミス都へ行く』『真昼の決闘』……出演作を並べたら、アメリカ映画史が出来そうです。
マーク・レスターです。
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7月10、11日がお誕生日のスターたち
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