1. Rayo Vallecano: Toño, Tito, Zé Castro, Morcillo, Nacho (Insúa, m. 53), Fatau, Trashorras, Kakuta, Bueno (Quini, m. 67), Embarba (Aquino, m. 88) y Manucho.
1. Valencia CF: Diego Alves, Antonio Barragán, Shkodran Mustafi (Paco Alcácer, m. 69), Nicolas Otamendi, José Gayà, Enzo Pérez, André Gomes (Rodrigo de Paul, m. 82), Dani Parejo, Pablo Piatti (Sofiane Feghouli, m. 46), Rodrigo y Álvaro Negredo.
Goles: 1-0. M. 19: Embarba. 1-1. M. 65: Dani Parejo.
ああ、情けない……。確かに、中2日と、コンディションとしては悪い試合でした。しかし、こうも何も出来ないとは。
失点は、前半19分、突然に訪れました。ごく普通のミドルシュートを、ジエゴ・アウヴェスがまさかのキャッチミス。普段ならあり得ないミスです。それまではバレンシアペースだったので、このミスで、チームが、ガタガタと崩れたのは確かでしょう。でも、気を取り直して欲しかったです!
ジエゴ・アウヴェスがこんなミスをするとは、確かに考えられないことです。でも、彼を責めることは私にはできませんでした。だって、今まで何度彼にチームを救ってもらったかわからない…。いくつ、PKを止めて貰ったでしょう???
それを考えれば、今度は、俺たちが獲りかえすから、アウヴェス、安心しろ!というところを見せて欲しかったです。特に、ネグレド!若い選手を引っ張って欲しかった。
パレホのフリーキックで同点にはしたけれど、そこまででした。痛い敗戦…じゃないんだけれど、敗戦に近い引きわけです。
これで、セビージャに勝ち点で並ばれてしまいました。直接対決でバレンシアが勝っているので、辛うじて上には来ています。
チャンピオンズリーグ権獲得に赤信号。気が滅入ります……。
今節の試合は、必ず勝ってください。人事を尽くして天命を待つ。
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ラージョ対バレンシア戦
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