2. Valencia CF: Diego Alves; José Gayà, Nicolás Otamendi, Ruben Vezo, Antonio Barragán; Enzo Pérez, André Gomes, Dani Parejo, Rodrigo (Sofiane Feghouli, m. 66), Pablo Piatti (Rodrigo de Paul, m. 83) y Álvaro Negredo (Paco Alcácer, m. 70).
0. Deportivo: Fabricio; Juanfran, Lopo, Sidnei, Luisinho; Bergantiños, Celso Borges, José Rodríguez (Isaac Cuenca, m. 71), Lucas Pérez (Juan Domínguez, m. 81), Cavaleiro y Oriol Riera (Fariña, m. 24).
Goles: 1-0. M. 60: Parejo de penalti. 2-0. M. 71: Paco Alcácer.
アトレティコとのビッグマッチの後には、ホームでのデポルティーボ戦。金曜開催でした。
前半戦では、ビッグマッチの後の悪い癖、気の抜けた試合で、何とまあ3-0と完敗しました。いくら、アウェイのリアソールとはいえ、あまりに酷い試合。ですから、今回も心配でした。
前半は、何かなあ、という出来。攻めてはいるんですけれど、決定的シーンに乏しく、デポルが引いて守っているので、なかなか崩せず。後半も、同じ展開が続きます。デポルがいいわけではないだけに、尚更歯がゆい。
しかし、後半15分に、エリア内でピアッティが倒されてPK獲得。これをパレホが決めて、やっと先制することが出来ました。
さらには、ネグレドに代わって、パコが入ります。そして、すぐにゴール!怪我でずっと外れていたパコの、復帰いきなりのゴールは、歓びいっぱいでした。
ということで、2-0で勝ち。めでたし、めでたし。
ただねえ、ネグレドが、いい仕事はしているんですが、ゴールに見放されている。シュートしても、相手に阻まれたり、オフサイドだったり、何だかどうしてもゴールが決まらない、ゴール欠乏症。怪我以来、ゴール感が戻らないのか、まだチームにフィットしきれていないのか。ネグレドの不調が気になるところです。
バレンシア対デポルといえば、一昔前は、黄金カードでした。リーガの優勝を狙える同士の対戦でした。でも、今は、沢山ある試合のひとつになってしまいました。バレンシアは、何とか盛り返してきたけれど、スーペルデポルのここ何年かの凋落ぶりは、他人事とは思えず気になります。残留してくれれば、いいのですけれど。
そして、アトレティコが引き分けたので、バレンシアは3位浮上です!!
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バレンシア対デポルティーボ戦
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